by 中島みなみ on 2017年05月22日(月) 17時32分
料金比率は、利用者負担の公平性のためにある。二輪車を独立させると、全体の公平性を見直さなければならないと国交省はいう。
自民党オートバイ議員連盟(議連)・同政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)で座長を務める逢沢一郎氏に、これまでの議論を、どう見てきたか。
--- PTに出席する国会議員は、国交省の新たな説明に驚いたようですが?
「“トンネル理論”というのは、生まれて初めて聞いたよね。逆質問をするようだが、あなたはどう・・・
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by 中島みなみ on 2017年05月22日(月) 17時17分
自民党オートバイ議員連盟(議連)・同政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)で座長を務める逢沢一郎氏(62)へのインタビュー2回目。二輪車製造大国にふさわしい国内バイク環境整備を目指し、大きなテーマとして掲げる高速道路の新料金体系」について聞く。
--- 車種区分は都市高速がようやく5車種で統一しようというところで、国交省は6車種区分とするのは時期尚早といいます?
「高速道路料金体系については、ここ数年、さんざん議員連名で・・・
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by 中島みなみ on 2017年05月22日(月) 16時58分
バイクの環境改善に向き合うことは「政治の使命」と、10年以上中心的役割を果たしている逢沢一郎氏。日本は世界をリードする二輪車製造大国でありながら、なぜ国内ユーザーは減り続けるのか。今、必要な取り組みと施策を4回にわたって聞く。
逢沢一郎氏(62)は、自民党オートバイ議員連盟(議連)・同党政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)で座長を務める当選10回の代議士だ。サイドカー付きバイクで選挙戦も夫婦旅行も楽しんだ故・小里貞利前会・・・
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アベレージが23キロに到達しました。 毎日100キロ通勤してたらいつの間...[ 続きを見る ]