by 編集部 on 2017年06月15日(木) 09時45分
国際自動車は、スマホを振るだけで空車のタクシーが集まるアプリ「フルクル」を2017年11月から配信する。
タクシーを拾いたいが、空車タクシーが来ない。目的地方面に歩きながら振り返り空車タクシーが来ないと言う不便さをタクシー利用者は感じているはずだ。「フルクル」はそんな利用者の不便さを解消し、空車タクシーとのマッチング率を高める。
利用者がアプリを起動しスマホを振って、タクシーに乗りたいという意思を示すと、周辺を走るタクシーに利用者の・・・
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by レスポンス編集部 on 2017年05月25日(木) 11時30分
国土交通省は、高齢者の移動手段を確保する一環として、過疎地域でのタクシーサービスを維持するための規制を緩和する。
具体的には、営業所当たり原則5台となっている、タクシーの最低車両台数を維持することが困難な地域で、隣接区域内のタクシー事業者がカバーできるよう営業区域を統合し、事業者が運送可能な地域を拡大する。
合併前の旧町村単位など、営業区域内の一部地域に限って最低車両数を緩和する。また、営業区域内の公共交通空白地域で、自治体と連携し・・・
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by レスポンス編集部 on 2017年05月24日(水) 07時30分
国土交通省は、高齢者の移動手段を確保するため、配車アプリを活用したタクシー相乗りサービスを実現する。
相乗りサービスは、タクシーの利用者が他の利用者と相乗りすることで経済的負担を軽減できる。利用者同士のネットワーク化によるタクシー相乗りを促進するため、高齢者にも使いやすいようにスマートフォンやタブレットの操作性の向上を図るとともに、地域のコミュニティにおける普及を促進していく。
配車アプリを活用して、効率的で割安な移動を可能とするタ・・・
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by レスポンス編集部 on 2017年05月22日(月) 09時32分
国土交通省は、初乗り運賃を410円に引き下げた東京のタクシーの効果をまとめた。
今年1月末に導入した東京の410円タクシーの効果について、都内のタクシー会社19者(1193台)を対象に1月30日から3月31日まで調べた。
導入後2カ月間の運送実績(1日1車あたり)をサンプル調査した結果、前年同時期の実績と比較して、410円(新初乗り運賃)以下の利用回数が1.9回で36%増加した。前回の導入後14日間調査結果の1.4回、同29%増を上・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2017年05月18日(木) 16時18分
ホンダは、燃料電池自動車(FCV)の用途拡大に向け、『クラリティ・フューエルセル』のタクシー運用を6月末をめどに開始すると発表した。
クラリティ・フューエルセルは、一充填走行距離約750km、水素充填時間3分程度といったガソリン車と変わらない使い勝手や、セダンタイプのFCVとして初めて5人乗りを実現した居住性、静かで力強くなめらかなドライブフィールで好評を得ている。
今回、FCVの本格普及に向け、タクシー運用を通じて得た走行データな・・・
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by レスポンス編集部 on 2017年05月18日(木) 11時45分
国土交通省は、訪日外国人をはじめとする、タクシーの利用者が視覚的に理解しやすい標識に改めるため、標識の様式を規定しているタクシー業務適正化特別措置法施行規則を改正する。
訪日外国人旅行者の増加に伴い、個人旅行者のタクシーを含めた国内の移動手段に対するニーズが多様化しており、訪日外国人旅行者がより移動しやすい環境の整備が求められている。一方で、タクシー業務適正化特別措置法では、タクシー乗車禁止地区について国土交通大臣がタクシー乗場と、タ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2017年05月11日(木) 16時00分
日本交通と子会社のジャパンタクシーは、企業14社とともに、5月11日より「陣痛タクシープロジェクト」を発足。第1弾として「陣痛タクシー」に登録した人へ、出産・育児に役立つ「マタニティギフト」の無料提供を開始する。
今回のプロジェクトは、女性が子育てをしやすい環境を整えるため、陣痛タクシーに登録する妊婦のサポート強化、さらなる認知拡大と普及促進が目的。
陣痛タクシーは、2012年5月より日本交通が提供している妊婦向けサービス。住所やか・・・
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アベレージが23キロに到達しました。 毎日100キロ通勤してたらいつの間...[ 続きを見る ]