VW フォルクスワーゲン(Volkswagen)

カーライフニュース - VW フォルクスワーゲン(Volkswagen)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

[VW ゴルフ 50周年]重量増加スパイラルに逆行した第7世代

by レスポンス編集部 on 2024年05月06日(月) 20時00分

2012年9月4日、フォルクスワーゲン(VW)は独ベルリンで『ゴルフ』第7世代の世界初公開を祝った。新型は最大100kgの軽量化に成功し、モデルチェンジごとに重量増加する流れには逆行した。仕様によっては、燃費を先代比で最大23%改善した。

新機能の追加や安全性向上のために、車はモデルチェンジのたびに大型化・重量増加が進んでおり、増えた重量に対応するため各種部品を強化する必要があり、それがまた重量増加になるというスパイラルに陥りがちだ。・・・

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[VW ゴルフ 50周年]第6世代は安全性とハイテクが売りだった

by レスポンス編集部 on 2024年05月05日(日) 20時00分

フォルクスワーゲンが2008年に発表した『ゴルフ』の第6世代は、2012年までの4年間で360万台が生産された。この世代は安全性の面で進歩を遂げた。レーザー溶接が車体に再び採用され、ユーロNCAPの衝突テストで最高の5つ星を獲得した。ニーエアバッグも標準設定された。

新しい運転支援システムとして、「ライトアシスト」の自動ハイビーム制御システム、「パークアシスト」、坂道発進補助機能、そして「DCC」と呼ばれる適応型シャシー制御システムな・・・

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[VW ゴルフ 50周年]第5世代は自信作、品質と快適性でクラスを超えた?

by レスポンス編集部 on 2024年05月05日(日) 11時00分

フォルクスワーゲン(VW)の『ゴルフ』第5世代(2003〜08年)は、VWが「快適性と走行性能で、アッパーミドルクラスの競合他車を凌駕した」という自信作だ。品質の指標のひとつが、レーザー溶接ボディによるねじり剛性の35%増という数字になっている。

この世代で初めて、後席サイドエアバッグが設定される(オプション)。標準装備のフロント、フロントサイド、ヘッドエアバッグと合わせて、合計8つのエアバッグが用意された。

さらにゴルフVは、新開・・・

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VW『ID.3』改良新型、航続は559km…予約受注を開始

by 森脇稔 on 2024年05月04日(土) 08時30分

フォルクスワーゲンは5月2日、小型EV『ID.3』(Volkswagen ID.3)改良新型の予約受注を欧州で開始した。まずは「Pro S」グレードを発売する。

改良新型は、最新のインフォテインメントシステムと操作コンセプトを搭載。よりパワフルで経済的な電動ドライブを提供する。最大170kW(231PS)の出力により、WLTP基準で最大559kmの航続を実現している。

新たに導入されたDC急速充電機能は、最大175kWの充電容量を持・・・

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VW『ポロ』に「GTI」が登場したのは同車が3世代目だった1998年。先ごろポロGTI誕生25周年記念限定車が発売となったが「ん? 計算が合わない」と思いきや、実はこの限定車は昨年ヨーロッパで発売。そのうちの227台が今年になり日本にも上陸した……という訳だ。

初代ポロGTIは2000年5月に日本市場にお目見えした。今にして思えば意外なのは、この時のモデルは専用のカタログは用意されておらず、同じモデルイヤーのポロのカタログの中で紹介さ・・・

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[VW ゴルフ 50周年]デザインを再評価の4代目

by レスポンス編集部 on 2024年05月03日(金) 18時00分

近年、フォルクスワーゲン(VW)の4代目『ゴルフ』(1997〜2003年)が、デザイン専門家からスタイルのアイコンとして再評価されているそうだ。1974年のゴルフIの明快な造形や、Cピラーのデザインを継承し、シリーズにとって重要なモデルであるという。

ゴルフIVはESP(横滑り防止制御)を導入し、普及を進めた。ESPはドイツ市場ではまもなく普通の装備となったので、市場セグメントにおいて新しい基準を設定したと言ってもいいだろう。2002・・・

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[VW ゴルフ 50周年]第3世代は安全性を重視

by レスポンス編集部 on 2024年05月02日(木) 19時30分

フォルクスワーゲン(VW)は1991年8月、『ゴルフ』の第3世代を発表した。VWは「自動車の安全性において新たな時代の幕開けを告げた」と自負する。車体設計の最大の進化は衝突時の安全性の向上にあり、VWによると、1992年からはフロントエアバッグを設定した初の量産モデルとなった

ゴルフIIIには、自動車業界のマイルストーンがいくつかある。VWでは、シリーズ初の6気筒エンジン(狭角V6)、クルーズコントロール、ディーゼルエンジン用の初の酸・・・

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フォルクスワーゲン(VW)の2代目『ゴルフ』(1983〜91年)は、1960年代生まれの世代が運転を学んだ車だ。新型の2代目は当時の若者の心に深く刻まれ、ドイツの作家フローリアン・イリーズはこの世代を「ゴルフ世代」と名付けたほどだ。

ゴルフIIは、制御式カタリティックコンバーター、アンチロックブレーキシステム(ABS)、シリーズ初の全輪駆動などを採用し、技術の普及に貢献した。しかしゴルフIIの功績は他にある。今日までゴルフが成功した理・・・

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50年前の1974年3月29日、フォルクスワーゲン(VW)はドイツ・ウォルフスブルク工場で初代『ゴルフ』の量産を開始した。伝説の『ビートル』の後継となるこのコンパクトカーは、後にVWで最も成功したモデルになり、ヨーロッパで最も売れた車になる。

初代ゴルフは1974年3月末に量産がスタートし、5月に市場投入された。VWブランドはビートルに代表されるように、リアエンジンと後輪駆動が特徴だったが、初代ゴルフの登場によりフロントエンジンと前輪・・・

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[VW ゴルフ 50周年]ビートル後継モデル開発の舞台裏

by 高木啓 on 2024年04月29日(月) 10時30分

1960年代後半、世界は様々な変革を迎えていた。自動車業界でも新たな動きが見られた。フォルクスワーゲン(VW)においては、『ビートル』の後継車が模索されていた。のちの『ゴルフ』だ。エンジニアやデザイナーたちは、大小さまざまな新型車のアイデアを練っていた。

実はビートル後継車には、VWにとって新型車1車種以上の使命が課せられていた。ビートルのアメリカへの輸出に収益を依存している状況はリスクをはらんでおり、1964年にアメリカから帰国し取・・・

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