(イメージ)《写真撮影 高木啓》

国際自動車は、東京都内の桜の名所を巡るユニバーサル車両のタクシーサービス「お花見タクシー2024」の予約を、ポータルサイト「Tokyo Drive」にて3月26日より開始した。

このサービスは、高齢者や子ども連れに配慮し、乗降時のストレスを最小限に抑える。また、タクシーを利用することで、人ごみを避けたプライベートな空間で、短時間かつ安全に東京の桜を楽しむことが可能。車窓からの景色をメインに桜を鑑賞することもできる。

お花見タクシー2024は、東京23区、武蔵野市、三鷹市内のホテルや自宅からの発着が可能で、東京観光の資格を持つドライバーが観光ガイドを兼ねて案内する。モデルコースには、皇居千鳥ヶ淵や靖国神社、青山霊園などが含まれている。

料金は、3時間コースで1万7080円から、30分の延長につき2770円が加算される。ただし、モデルコースは東京駅発の場合の料金で、出発地によって所要時間が異なる場合がある。また、施設の入場料金や駐車料金、高速利用料金は別途必要となる。

お花見タクシー2024(イメージ)《写真提供 国際自動車》 お花見タクシー2024(イメージ)《写真提供 国際自動車》 お花見タクシー2024(イメージ)《写真提供 国際自動車》 お花見タクシー2024(イメージ)《写真提供 国際自動車》 お花見タクシー2024(イメージ)《写真提供 国際自動車》