国産ホイールメーカー「RAYS(レイズ)」が販売中の鍛造スポーツホイール・TE37SAGA S-PLUSに19インチサイズ・全60アイテムが新登場。税込み価格は11万5500円〜12万6500円、販売開始は2024年3月を予定。
「TE37SAGA S-PLUS」は1996年発売の「VOLK RACING TE37」から幾度もアップデートが行われ、国が定めるJWL、VIA基準をクリアし、さらに約2倍の試験を課すRAYSの独自基準JWL+R Spec2をクリアする性能を元に、各部の見直し・細部までの最適化を経たスポーツホイールだ。
今回、新たに19inchサイズが追加され、よりハイパワー・重量化が進む国産車から輸入車までをターゲットに、「市販車によるスポーツ走行」「ハードなカスタム、チューニング」に対応できるホイールとなっている。
コンケイブ度の違うスポーク部、先端のアール部にまでかかる3D形状部にA.M.T.によるマシニング文字を配するTE37SAGAの意匠も健在で、多彩なサイズ・リム幅・インセットへの適合も継承されている。
通常カラーはダイヤモンドダークガンメタ(MM)、ブロンズ(BR)の2色展開だが、オプションカラーとしてブラストブロンズ(BB)、ダッシュホワイト(DW)、ゴールド(GO)、ハイパーレッド(HR)、レーシンググリーン(IG)など、15色が用意されている(税込み価格は3300〜4400円アップ)。
レイズの鍛造スポーツホイール「TE37SAGA S-PLUS」に19インチサイズが登場
2024年02月04日(日) 16時00分