シボレー・カマロ 現行型の最終モデル「コレクターズ・エディション」(米国仕様)《photo by Chevrolet》

シボレーは6月5日、スポーティクーペ&オープン『カマロ』(Chevrolet Camaro)現行型の最終モデル「コレクターズ・エディション」を米国で発表した。

現行カマロは、第6世代モデルだ。現行型の最終モデルイヤーとなるのが2024年モデル。この2024年モデルには、コレクターズ・エディションが設定される。

コレクターズ・エディションは、新色のパンサーブラックメタリックティントコート塗装、サテンブラックのアクセントストライプ、20インチのサテンブラックまたはオプションのポリッシュ鍛造ホイール、「1LEパッケージ」のフロントスプリッター、クーペには「ZL1パッケージ」のリアスポイラーが装備される。

650馬力のLT4エンジンを積む「ZL1」のコレクターズ・エディションは、350台限定だ。カマロ初のマット塗装のパンサーブラックマットのボディカラーを採用する。ブラックメタリックのZL1ストライプ、赤いブレーキキャリパー、ブラックラグナットも装備した。インテリアでは、ステアリングホイールに限定車を示すシリアルナンバーが付く。

シボレー・カマロ 現行型の最終モデル「コレクターズ・エディション」(米国仕様)《photo by Chevrolet》 シボレー・カマロ 現行型の最終モデル「コレクターズ・エディション」(米国仕様)《photo by Chevrolet》 シボレー・カマロ 現行型の最終モデル「コレクターズ・エディション」(米国仕様)《photo by Chevrolet》 シボレー・カマロ 現行型の最終モデル「コレクターズ・エディション」(米国仕様)《photo by Chevrolet》