ヤマハ PAS シティ-C ブラックリミテッド《写真提供:ヤマハ発動機》

ヤマハ発動機は、20型電動アシスト自転車『PAS シティ-C』に特別仕様車「ブラックリミテッド」を設定し、2500台限定で4月6日に発売する。価格は14万3000円。

PAS シティ-Cは、カジュアルなデザインと街中などでも乗りやすい軽量コンパクトな小径20型モデル。乗り降りしやすくカジュアルな印象を与える低床U字型フレームを採用し、オシャレなデザインと機能性を両立させたデルタハンドル・大型テリーサドル・砲弾型バッテリーランプなどを搭載する。また「スマートパワーアシスト」は、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と坂道などの状況に合わせて自動でアシスト力を制御する。

今回発売するブラックリミテッドは、スタンダードモデルをベースに、使用カラーをブラックとブラウンの2色にまとめることで、上質かつシンプルで統一感のあるデザインを実現。どんなファッションとも合わせやすく、お出掛けから通勤まで、乗る人を惹き立てる限定モデルとなっている。

タイヤはサイドカラーを車体と同じブラックに変更。車体グラフィックは、サドルやグリップと同じ上質なブラウンを使用し、各パーツとの統一感を持たせた。フレームカラーは、洗練された印象を与える「マットブラック」を採用している。

ヤマハ PAS シティ-C ブラックリミテッド《写真提供:ヤマハ発動機》