トヨタ・ヤリス《写真 トヨタ自動車》

日本自動車販売協会連合会は7月1日、2022年上半期(1〜6月)の新車販売台数(軽自動車除く)を発表。前年同期比15.5%減の128万5760台で、2年ぶりのマイナスとなった。

車種別では、乗用車が同15.3%減の111万0793台。貨物車は同16.7%減の17万2217台。バスは同30.3%減の2750台だった。

ブランド別では、三菱自動車を除く乗用車全ブランドがマイナスとなった。

2022年上半期 新車販売台数(軽自動車除く)ブランド別ランキング
1位:トヨタ 62万1525台(18.8%減・2年ぶり減)
2位:日産 14万1184台(4.7%減・2年ぶり減)
3位:ホンダ 13万3411台(0.9%減・3年連続減)
4位:マツダ 6万4065台(12.1%減・4年連続減)
5位:スズキ 4万7405台(19.5%減・2年ぶり減)
6位:スバル 3万6347台(22.4%減・2年ぶり減)
7位:三菱自動車 2万5350台(30.2%増・2年連続増)
8位:日野 2万5159台(16.5%減・3年連続減)
9位:レクサス 2万1333台(29.7%減・2年ぶり減)
10位:いすゞ 1万8618台(47.0%減・2年ぶり減)
11位:ダイハツ 1万7597台(18.5%減・2年連続)
12位:三菱ふそう 1万2870台(26.5%減・4年連続減)
13位:UDトラックス 4488台(5.4%増・3年ぶり増)

日産 セレナ《写真提供 日産自動車》