韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2018において、新型『サンタフェ』を初公開すると発表した。
初代サンタフェはヒュンダイの中型クロスオーバー車として、2001年に発売。2代目モデルは、2005年にデビューし、ヒュンダイの主力SUVとなった。
現行の3代目モデルは2012年4月、ニューヨークモーターショー2012で発表。サンタフェの主力市場の米国では、従来の2列シートモデルが、『サンタフェ スポーツ』に車名を変更。一方、初設定の3列シートのロングホイールベース仕様が、従来と同じサンタフェを名乗る。
ジュネーブモーターショー2018で初公開される予定の新型サンタフェは、4世代目モデル。ヒュンダイの最新安全技術、「スマート・センス」を搭載し、安全性を追求する。なおヒュンダイは、新型のティザーイメージを1点、公開している。
ヒュンダイの主力SUV、サンタフェ 新型のティザーイメージ…ジュネーブモーターショー2018で公開へ
2018年01月29日(月) 14時30分
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