カムリ (ハイブリッド)

カーライフニュース - カムリ (ハイブリッド) (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

トヨタ自動車のミドルクラスセダン『カムリ』で800kmほどツーリングする機会を得たので、インプレッションをお届けする。

カムリはアメリカ市場のミディアムクラスにおけるベストセラーモデル。2017年にデビューした現行モデルは1980年に登場した初代から数えて第10世代にあたる。アメリカでは2.5リットル+8速AT、2.5リットルハイブリッド、3.5リットルV6の3つのパワートレインがあるが、日本ではハイブリッドのみが販売されている。

・・・

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ダイハツは、ハイブリッド乗用車『アルティス』を一部改良し、8月1日より販売を開始した。

アルティスは2012年5月、トヨタ自動車からのOEM供給を受け、ダイハツ初のハイブリッド乗用車として発売した。

今回の一部改良では、低速走行時の不意の衝突を防ぐため、前後方向の障害物を感知し、自動でブレーキをかける「インテリジェントクリアランスソナー」を標準装備し、安全性能を向上。さらに「LEDサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラード・・・

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米国の『ワーズオートワールド』誌は5月30日、米国ミシガン州デトロイトにおいて、「10ベストインテリア2018」を発表した。日本メーカー車では、新型トヨタ『カムリ』や新型レクサス『LS』など3車種が選ばれている。

この賞は、米国で唯一、車のインテリアに着目したアワード。2017年に米国市場に投入された新型車とマイナーチェンジ車を対象に、同誌の編集者が、優れたインテリアを持つモデルを選び出した。

選考基準は、デザイン、快適性、情報表示・・・

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韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは2月5日、米国で2月8日に開幕するシカゴモーターショー2018において、『ソナタ ハイブリッド』の改良新型モデルを初公開すると発表した。

『ソナタ』は米国市場において、トヨタ『カムリ』、ホンダ『アコード』、日産『アルティマ』(日本名:『ティアナ』)などと競合するヒュンダイの中型セダン。そのハイブリッド版が、シカゴモーターショー2018において・・・

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2017年の新車販売が、前年比1.8%減の1723万0436台となり、8年ぶりに前年実績を下回った米国。車名別の上位10モデルが明らかになり、フォードモーターのフォード『Fシリーズ』が、36年連続で首位となった。

このランキングは、各社の発表したデータを元に作成したもの。米国では乗用車とライトトラック(ピックアップトラック/SUV/ミニバン)という2つのカテゴリーがあるが、その両カテゴリーを合わせて、ベスト10を集計した。

2017・・・

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北米カーオブザイヤー主催団体は1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、「2018北米カーオブザイヤー」を新型ホンダ『アコード』に授与すると発表した。

北米カーオブザイヤーは今年で25回目。米国とカナダ在住の約60名のジャーナリストが、この1年間に北米で発売、またはデビュー予定の新型車の中からベストな1台を選出する。

2018北米カーオブザイヤーのファイナリスト3車種は、新型トヨタ『カムリ』、新型ホンダ ア・・・

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トヨタハイブリッドシステムを進化、洗練させた カムリ を評価…桂伸一【カーオブザイヤー2017-18】

by 出典:日本カー・オブ・ザ・イヤーHP on 2017年12月12日(火) 15時42分

今年の一台を決める第38回「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2017-2018」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。

モータージャーナリストの桂 伸一氏はトヨタ『カムリ』に10点を投じた。以下は日本カー・オブ・ザ・イヤーHPに掲載されたコメントである。

☆☆☆

もう一度セダンに振り返らせる斬新な造形。室内空間を大きく広・・・

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トヨタ自動車の米国部門は12月7日、米国IIHS(道路安全保険協会)がトヨタとレクサスの合計11車種を「2018トップセーフティピック」に認定した、と発表した。

この11車種とは、トヨタブランドが『プリウス』、『プリウスPHV』、『カローラ』、『RAV4』、『アバロン』、『ハイランダー』、『カムリ』。レクサスブランドが、『RX』、『NX』、『IS』、『ES』となる。

IIHSの「2018トップセーフティピック」の認定を受けるには、前・・・

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日本カーオブザイヤー2017-2018の10ベストカーに選ばれたトヨタ『カムリ』。そのデザインは、先代とは大きくイメージを変え、非常にスマートな印象を与えている。そこで、なぜここまで大きく印象を変えたのか、デザイナーに聞いてみた。

◇セクシーさをデザインに

---:今回のフルモデルチェンジで、大きくデザインが変更されました。まずはそのデザインコンセプトを教えてください。

トヨタデザイン本部トヨタデザイン部主幹の久保田憲氏(以下敬称・・・

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北米カーオブザイヤー主催団体は11月29日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、「2018北米カーオブザイヤー」の乗用車カテゴリーのファイナリスト3車種を発表した。

北米カーオブザイヤーは今年で25回目。米国とカナダ在住の約50名のジャーナリストが、この1年間に北米で発売、またはデビュー予定の新型車の中からベストな1台を選出する。

2018北米カーオブザイヤーの乗用車カテゴリーのファイナリスト3車種は、以下の通・・・

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