パンクした
スペアタイヤとジャッキはありますか?
1. ある
平らな場所に駐車しスペアタイヤに交換してください。
サイドブレーキを引き、ホイールナットを少しゆるめる。
パンクしたタイヤの最寄りのジャッキポイントをジャッキアップする。
パンクしたタイヤを外す。
スペアタイヤを装着し、手で締まるところまでナットを締める。
ナットをレンチで締める。
ジャッキをゆっくりおろし、ナットを増し締めする。
2. あるが、スペアタイヤに空気が入っていない
GSやタイヤ店などが近くにある場合は空気を入れて、前のページに戻ってください。
空気を入れる手段がない場合は、危険ですからスペアタイヤを使用しないでください。JAFなどの専門業者に連絡しましょう。
3. どこにあるかわからない
クルマの取り扱い説明書を見てみましょう。スペアタイヤの収納場所などが必ず記載されています。
取り扱い説明書がない場合や、自分で作業することが困難な場合、近くにGSやタイヤ店がない場合は、JAFなどの専門業者に連絡しましょう。
4. スペアタイヤがない、またはパンクしている
GSやタイヤ店などが近くにある場合は、パンクしたタイヤを修理してもらいましょう。クルマを止めて徒歩で呼びに行くのがベストです。
修理する手段がない場合は、危険ですからそのまま走行しないでください。JAFなどの専門業者に連絡しましょう。
5. ジャッキがない
ジャッキがない場合、平らな場所がない場合は危険ですから無理な作業をしないようにしましょう。
GSやタイヤ店などが近くにある場合は、歩いて救援を呼びに行きましょう。
近くに業者が見つからない場合も、危険ですからそのまま走行しないでください。クルマを止めて JAF などの専門業者に連絡しましょう。
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