アメリカの良心とも言うべきリンカーンブランドが打ち出した新機軸が、このアッパーミドルクラスセダンのLSだった。基本的なメカニズムは同じフォード傘下のジャガーSタイプと共有する。スタイリングはそれまでのリンカーンのイメージとはおよそかけ離れたもので、フォードはこのスタイルでヨーロッパ市場への意欲を示したのだった。事実、このデザイナーはアメリカとヨーロッパの融合をテーマにしたという。駆動方式は当然ながらSタイプと同じくFR(後輪駆動)で、搭載されるエンジンも同様3LのV6と3.9LのV8の2種類が用意されていた。(1999.10)
| ボディタイプ | セダン | 最高出力(馬力) | 256 |
|---|---|---|---|
| 全長×全幅×全高(mm) | 4940x1860x1455 | 駆動方式 | FR |
| 排気量(cc) | 3949 | 乗車定員 | 5 |