1982(S57)年にショーデビューを飾り、1983(S58)年初頭から販売された1980年代のベストセラーコンパクトハッチバック。エクステリアデザインはジウジアーロ率いるイタルデザインだ。3ドアおよび5ドアが用意され、日本にも数多くのバリエーションが輸入された。最もベーシックな1Lの45ファイアにはじまり、1.1Lの60S、1.1Lのちに1.4Lのセレクタ(CVTモデル)、1.3Lのちに1.4Lのターボi.e.、上級バージョンの1.3Lの70SLや1.5Lの75SXまで、そのラインナップは豊富だ。アバルト仕様にカスタマイズされたアバルト1300ターボは、シャーシ性能を上回るエンジンパワーで、正真正銘のじゃじゃ馬ホットハッチであった。1990(H2)年にフロントグリルを中心としたマイナーチェンジを受けている。(1990.2)
| ボディタイプ | ハッチバック | 最高出力(馬力) | 45 |
|---|---|---|---|
| 全長×全幅×全高(mm) | 3650x1550x1420 | 駆動方式 | FF |
| 排気量(cc) | 999 | 乗車定員 | 5 |