車レビュー トヨタ プリウスPHV 参考評価順 (2ページ目)
トヨタ プリウスPHVの車レビュー評価
車レビュー各項目の評価平均 燃費: 4.8pt エクステリア: 3.9pt インテリア: 3.9pt 居住性: 3.5pt 積載性/収納性: 3pt 乗り心地: 4.3pt 走行性能: 4.1pt 価格: 3.3pt |
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トヨタ プリウスPHVについて情報交換をしよう!・・・
トヨタ プリウスPHVの車レビュー 参考評価順
念願の新型プリウスPHVを購入しました。初代プリウスPHV購入から3年2か月たち、ついに事実上の電気自動車となる事に、感動と戸惑いを感じています。ほとんど通勤(30㎞弱)や、休日の買い物(16k㎞程度)にしか使用しない私にとっては、よぼどの事が無い限り電気を使い切る事は無いと思われるからです。ガソリンを使う機会がほとんど無い為、今までずっとやってきた「満タン法」での燃費計算が事実上不可能になりそうだからです。今後は、いわゆる「電費」を記録する事で、電気自動車ユーザーとの競争にチャレンジしたいです。e燃費も、今後は電気自動車とPHVユーザー向けのランキングの検討をお願いします。環境対策の究極はCO₂を出さない自動車の充実ですから、理想を言えば、電気自動車か燃料電池車が望ましいわけです。私も、将来どちらかの環境が整えば、乗りたいと思っています。それまでは、PHVで徹底的にエコ運転を追求していくつもりです。ただし、今まではガソリンを使わない運転を追求するあまり、現行のPHVの特性である、20㎞/h~30㎞/hという超低速による超エコ運転を、交通量の少ない道ではありますが、後続車の様子を見ながらやっていました。エネルギー回生が繰り返される事で驚異的な燃費がでるのですが、ちょっとやり過ぎて、迷惑を掛けていた事がありました。今後は、滅多に電気を使い切る事がないと思われるので、極端な事は避けるつもりです。電費の状況が把握出来たら、また報告します。
ガソリンが減らず、購入から5ヶ月、やっと3回目の満タン給油となりました。EVの使用比率にもよりますが、自分は22キロのEV通勤と週に2度ほどの中距離ドライブで、30km/Lは大きく超え、満タンでの航続距離も1400km程度は余裕のようです。暖房の入る冬場はEV走行が減り、燃費が多少落ちてくると予想されますが、燃費の落ちにくい標準装備のシートヒーターなどを使いながら、これからも楽しく使って行きたいです。
(13年6月追記)5月末、無事1年点検が終わりました。ここ数ヶ月、週1だった中距離走行が、月2ほどに減ったため(=電気走行が多かった)、燃費が50キロ台後半、走行距離は1給油で1900km超になりました。ただあまりに前回給油時と燃費差が激しいと、e燃費では平均からはじかれるんですね(車種のページに給油履歴がでない)。
もちろんこのタイプのプラグインは、ユーザーの平均燃費を出しても、走行距離の平均※を見ているようなもので、実際はあまり意味がありません。つくづく1充電での走行距離で燃費が全く変わる車だなぁと実感しています。これからは去年同様、最もPHVのよさが出るエアコン冷房の時期(乗車前にエンジンをかけずにスマホで冷房できる、また、停車中にエンジンを止めても、意識的に電気を残していればエアコンが使えるなど)ですので、活用しながら乗って行きたいと思っています。
※ 充電~充電の間に走る距離(多くのユーザーは1日)が長くなれば燃費は悪化します。逆に18km程度以下だと電気だけで走ってしまい、ガソリン燃費が算出できません(暖房を使う冬季を除く)。それを平均して出てきた数字は、1日の走行距離の平均を見ているようなものですし、また電費は全く計算から外れています。他の多くの車とは全く違って、いわゆる「実燃費」(ユーザー平均燃費)の意味がなくなってしまうところが面白いですね。
自粛中は、EV走行と充電の繰り返しの生活でした。
県またぎ解除の日、1泊2日で観光旅行に、閉鎖中の施設も多く見られましたが、大人4名温泉を久々に満喫してきました。
走行距離は814km走行、その翌日満タン給油で28.12L給油。
まだまだ新型コロナウイルス要注意です。マスク、手洗い、3密に注意しましょう。
高速道を走る時は、どのモードで走行しますか?
私は、CHGモードで走行充電してEVモードで走行、これを繰り返します。
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燃費がどんどん上がっている。ガソリン満タン法で今回 31.15 特に遠出...[ 続きを見る ]