池原照雄

カーライフニュース - 池原照雄 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

マツダ、米国新工場で戦略モデル CX-50 の量産を開始

by 池原照雄 on 2022年01月27日(木) 02時45分

マツダは1月27日、トヨタ自動車と共同で米国アラバマ州に建設した新工場「Mazda Toyota Manufacturing U.S.A.」(マツダトヨタ製造米国、ハンツビル市)で、北米向け新型クロスオーバーSUV『CX-50』の量産を18日(米国時間)に開始したと発表した。

マツダは、2020年3月期から26年3月期を対象に進めている中期経営計画において、最重要市場である米国での販売領域の強化に取り組んでいる。16年から着手していた・・・

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日本自動車会議所(会長・内山田竹志氏)は1月17日、日刊自動車新聞社との共催で昨年創設した表彰制度「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」の初回となる、2021年度の受賞事業を発表した。

この表彰制度は、自動車産業の横断的な団体である日本自動車会議所が、1946年(昭和21年)の創立から2021年に75周年の節目を迎えたのを機に、創設した。輸送部門などを含めると約550万人におよぶ自動車業界の従事者にとどまらず、自動車ユーザーも含め、「・・・

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2021年の新車総販売は3.3%減で3年連続マイナスに

by 池原照雄 on 2022年01月05日(水) 18時00分

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1月5日に発表した2021年の新車販売統計(速報)によると、総台数は前年比3.3%減の444万8340台となった。マイナスは3年連続で、500万台割れは2年続きになった。

21年の新車販売は、前半の1〜6月がいずれも前年同月を上回る回復を見せたものの、逆に7月からは前年同月に届かないまま終わった。半導体不足に加え、夏場からはコロナ禍による東南アジア諸国からの部品調達に大きな影響が出たこ・・・

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トヨタ、米国で初の年間販売トップ…GMは91年ぶりの首位陥落

by 池原照雄 on 2022年01月05日(水) 13時00分

北米トヨタと米GM(ゼネラルモーターズ)が1月5日までに発表した2021年の米国での新車販売データによると、トヨタ(レクサス含む)が初めて年間で首位に立ったことが明らかになった。

北米トヨタによると同年の販売台数は前年比10%増の233万2262台となった。このうちトヨタブランドは10%増の202万7786台、レクサスは11%増の30万4476台だった。年半ばからは半導体や一般部品の供給不足による生産への影響はあったものの、現地生産や・・・

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◆各社のミッドサイズSUVが激突
迎える2022年の自動車産業は、感染拡大の脅威が終わらない3年目のコロナ禍、そして需給ひっ迫が長期化している半導体という2つの“外乱”に、依然として生産・販売活動が大きく左右される年となる。

そうしたなかでも日本各社の「環境」と「安全」という産業課題へのアプローチは着実に進み、とりわけ電気自動車(EV)の本格的な商品展開は、2050年のカーボンニュートラル(脱炭素)実現に向け、大きな1歩を踏み出す年と・・・

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政府が12月24日に閣議決定した2022年度予算案で、一般会計に繰り入れられている自動車損害賠償責任保険(自賠責)の保険料による積立資金の繰り戻しが、54億円になることが盛り込まれた。

繰り戻し額は18年度から5年連続で、21年度の47億円を上回り、この5年では最高となった。ただ、一般会計への繰り入れ額は、21年度末でもなお6013億円にのぼっている。この問題では今回、斉藤鉄夫国土交通相と鈴木俊一財務相が22年度から5年間の扱いについ・・・

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日産、住友商事などと自治体向け脱炭素支援で協定

by 池原照雄 on 2021年12月22日(水) 15時00分

日産自動車と住友商事など4者のトップは12月22日に都内で記者会見し、自治体のカーボンニュートラル(脱炭素)実現に向けた事業協力などについて発表した。

日産、住友商事および住友三井オートサービスの3社は「自治体向け脱炭素化支援パートナーシップ」で合意し、同日協定を締結した。国内では2050年の脱炭素を表明している自治体は現在、東京都や横浜市など492にのぼり、その住民の人口は日本の約9割に相当する約1億1200万人規模に達している。
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マツダは12月16日、小型オープンスポーツカー『ロードスター』を改良するとともに特別仕様車を設定し、同日から予約を始めたと発表した。発売は年明け1月中旬を予定している。

全モデルを対象にした技術改良では「人馬一体の楽しさを更に高める取り組み」(開発責任者の齋藤茂樹ロードスター主査)として、旋回時の安定性などを高める「KINEMATIC POSTURE CONTROL (KPC)(キネマティック・ポスチャー・コントロール)」を新開発した・・・

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トヨタ自動車は12月14日、都内の同社施設「MEGA WEB」で豊田章男社長と幹部が記者会見し、電気自動車(BEV=バッテリーイーブイ)の事業戦略を発表した。

このなかで豊田社長は、BEVについて2030年に350万台の販売を目指す新たな目標を公表した。これまでは同年にBEVとFCEV(燃料電池車)を合わせて200万台としていたが、大幅に拡充する方針とした。豊田社長は「30年までに30車種のBEVを展開し、グローバルに乗用、商用各セグ・・・

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【スズキ アルト 新型】まだまだ夜明け前…鈴木社長

by 池原照雄 on 2021年12月10日(金) 16時45分

スズキは12月10日、新型『アルト』の発表会をオンラインで開いた。全面改良は2014年12月以来7年ぶりで、1979年の初代登場から数えて9代目のモデルとなる。

12月22日に発売し、月間6000台の販売を目標にする。国内累計販売は526万台に達しており、同社の国内モデルでは最多となる看板モデルだ。新型は、アルトでは初めてマイルドハイブリッド車(HV)を設定し、環境性能や安全装備の充実を図った。マイルドHVのWLTCモード燃費は27.・・・

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危機意識が高いって事かな…?

車種名:ルノー トゥインゴ
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取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]

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元の書き込みは編集して上記としました。m(__)m。運営さん、削除の項目...[ 続きを見る ]

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