西川淳

カーライフニュース - 西川淳 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

500万ユーロ超のスペシャルモデル「ディーヴォ」
『シロン』の生産が始まって、デリバリーが100台をようやく過ぎたこの段階で、名前の異なるニューモデルが発表されるなど、誰が予想しえたことだろう。

夏の終わりのビッグイベント、モントレー・カーウィークにおいて、新型ブガッティが登場した。その名は『ディーヴォ(DIVO)』。

世界限定40台。お値段500万ユーロ(約6.6億円)以上。1500psの8リットルW16クワッドターボエンジンなど・・・

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残されていた1台の「993」
そもそもコトの始まりは、今からおよそ2年前に遡るらしい。

ポルシェの特別オーダーを引き受ける「ポルシェ・エクスクルーシブ・マヌファクトゥール」と、そこに近接するクラシック専門の「ポルシェ・クラシック」の両陣営のスタッフが、1台ぶんだけファクトリーに残されていた993型ポルシェ『911ターボ』ボディの活用方法を巡り、互いにいろんなアイデアを出し合ったという。

どうせなら、そのスペアボディを使って70周年の・・・

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イタルデザインが手がけた720馬力のGT-R
7月のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(FoS)で華々しいデビューを飾った、日産『GT-R50 by イタルデザイン』(以下GT-R50)。日本円にして1億円以上という価格もさることながら、イタルデザインとのコラボレーションや、 GT-Rニスモ用を大幅に上回るエンジンスペックなど、スーパーカー的興味も尽きなかった。

けれども個人的には、イタルデザインと組んだと聞いて、しばらくは・・・

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アストンマーティンの名車でル・マンをめざす
イギリスから新旧のアストンマーティンGTカーを乗り継いで、ル・マン24時間レースの応援に行かないか?もちろん、アストンチームの……。クルマ好きにとっては、堪えられないオファーを受けて、断る理由などまるでなかった。万難を排してスケジュールを調整し、挑んだオールド&ニュー試乗会。

まずは、名車『DB4』でイギリスを出発する。58年から63年にかけて生産された、アストンマーティンを代表するGTスポ・・・

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マクラーレンセナ。クルマ好き、レース好きにとっては、堪えられないネーミングだろう。音速の貴公子アイルトン・セナがマクラーレン・ホンダを駆って見せつけたパフォーマンスの数々は、特にアラフィフ世代以上のクルマ好きにとって、“F1の思い出”の真ん中にある。

日本人のクルマ好きとしては、本来ならホンダがスーパーカー『NSX』の最高性能グレードとして、GT500ルックスの世界限定マシンを“タイプRセナ”とか名付けて出してくれていたらなぁ、なんて・・・

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ピスタ。イタリア語でサーキットの意だ。フェラーリがそんな名称を、たとえごく限られたカスタマー向けだったにせよ、外連味なくロードカーに付けたとしたならば、その意味するところは明らかだろう。乗る人すべてにサーキットでの一流パフォーマンスを。それが開発のメインコンセプトに他ならない。

要するに、サーキットで誰もが存分に楽しめるマシンだということ。しかし、その一方で、これは『488シリーズ』の派生モデルでもある。つまり、488と名乗るからには・・・

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『ウルス』という名前は、英語でいうところの「オーロックス」で、家畜牛の先祖にあたる野生牛を指している。そのオーロックスの血脈に、歴代ランボルギーニがその名を拝借してきた闘牛たち、例えば『ウラカン』や『アヴェンタドール』も連なっているのだ。その寓意は、“ウルスはスーパースポーツの母”、というのは深読みし過ぎだろうか?

ウルスを生産することで、2倍の会社規模になったランボルギーニ。当然、その利益はまだ見ぬ未来のスーパースポーツへと還元され・・・

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W12ツインターボを積むベントレー『ベンテイガ』は、今のところSUV界の最高峰に位置している。ランボルギーニやポルシェとは“義兄弟”みたいなものだからさておくとして、この先、ロールスロイスやアストンマーティンといった同じ英国の老舗がSUVを出す予定で、イタリアの赤い人気者まで参入に前のめり気味、となれば、今のうちにラグジュアリーSUVとしての立場を固められるだけ固めておくに越したことはない。

『コンチネンタルGT』や『フライングスパー・・・

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『カリフォルニア』のデビューから十年。後継モデルの車名もまた、海の存在を感じさせる地名に由来するものとなった。“カリフォルニア”がアメリカ人の夢を実現する場所ならば、“ポルトフィーノ”はイタリア人が最も憧れるセレブ御用達の夢のリゾート。跳ね馬の車名としての似つかわしさでは、ある意味、カリフォルニアを上回っている。

フェラーリ初のフロントV8エンジンのGTで、2+2の4シーター、さらにはリトラクタブルハードトップ(RHT)モデル、という・・・

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SUVにしちゃ、ちょっとアシが硬いかな。それに、セダンの『ジュリア・クワドリフォリオ』に比べて、ドライバーへ伝わってくる“しっかり感”に、少し乏しい気もする。キャビン形状のせいだろうか、わずかに緩い。ドライブトレーンの制御も、やや乱雑だ。

転がし始めてしばらくは、大いに期待していた反動からか、ちょっとネガティヴな評価が続いた。

アルファロメオ『ステルヴィオ』は、ジュリアと同じく、完全新開発のFRプラットフォーム、“ジョルジョ”を使っ・・・

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運転志

危機意識が高いって事かな…?

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
総合評価:

取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]

運転志

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
総合評価:

元の書き込みは編集して上記としました。m(__)m。運営さん、削除の項目...[ 続きを見る ]

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