片岡英明

カーライフニュース - 片岡英明 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ホンダが4輪車メーカーとして世界に認められる足場を築いたのが『シビック』である。車名のCIVICは「市民」や「庶民」の意味だ。1970年代を前にホンダは、自動車を取り巻く環境が大きく変わってきたことを敏感に感じ取った。自動車が出す排気ガスが大気汚染を引き起こし、自動車事故も増え続けている。また、省エネの風潮も強くなってきたから、ホンダは人と地球に優しいクルマづくりに設計方針を転換した。そして世界中の人々が充実したマイカー生活を送れるよう・・・

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時代に先駆けてSUVの世界にプラグインハイブリッド車(PHEV)を送り出したのが三菱だ。長い経験を持つ内燃機関の技術に『i-MiEV』で培ってきたEV技術を組み合わせ、車載バッテリーに外部からの充電を可能にしている。その第1弾として登場した『アウトランダーPHEV』は、2021年12月に第2世代に生まれ変わった。

正式発表を前にサーキットで実力の一端を披露し、伸び幅が大きいことを証明している。そして今回の試乗ステージとしたのは、一般道・・・

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トヨタの好調を陰で支えている名車の1台が、ハイブリッド専用モデルの『アクア』だ。初代アクアは2011年12月に登場し、10年近くに渡って第一線で活躍を続けた。2013年からは3年連続してベストセラーの座に就くなど、大成功を収めている。このアクアが第2世代にバトンタッチした。

リアシートの快適性が大きく向上したのがうれしい
エクステリアは、誰が見てもアクアと分かる明快なデザインだ。だが、ワンモーションフォルムが際立ったし、リアビューも個・・・

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2.4リットルボクサーを搭載する新型 WRX
第5世代となる最新のスバル『WRX S4』は、心臓を2.4リットルのFA24型水平対向4気筒DOHC直噴ターボとしている。また、先代までコンプリートモデルの『WRX STI』にはマニュアル車が存在したが、最新モデルは(現在のところ)2ペダルのCVT(リニアトロニック改めスバルパフォーマンストランスミッション)だけの設定だ。

エクステリアは先代を正常進化させたデザインだが、リアピラーは傾斜を・・・

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リーズナブルな価格で最高の作品を生み出そうとしたダイハツ
小型車サイズに収めたコンパクトなクロスオーバーSUVが、ダイハツの『ロッキー』と兄弟車としてトヨタが販売している『ライズ』だ。デビューから丸2年になり、これを機にFF方式の2WDモデルにモーターとバッテリーを加えたハイブリッド車が加わった。

驚かされたのは、トヨタのフルハイブリッドシステム「THS II」ではなかったことである。日産『ノート』のe-POWERと同じように、エンジ・・・

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SUVやミニバンが人気の昨今、スポーツワゴンは押され気味だった。しかし、スバル『レヴォーグ』は好調をキープ。これを契機に人気再燃となるだろうか。

◆走りと使い勝手、スタイリングが調和したレヴォーグ

北米市場を意識して大柄になった『レガシィツーリングワゴン』の後継として、2014年6月に送り出されたのがレヴォーグだ。そのフォルムは純然たるワゴンではなく、ワゴン風味の5ドアハッチバックとしている。

今風に言えば、ワゴンの使い勝手のよさ・・・

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操る楽しさに満ちた後輪駆動のスポーツクーペがトヨタ『86』とスバル『BRZ』だ。トヨタが企画とデザインを担当し、スバルが開発と生産を行って誕生したアライアンスモデルで、走り屋たちの期待を一身に集め、2012年春に登場した。あの感動のデビューから9年、第2世代のFRスポーツクーペが秘密のベールを脱いだ。

BRZはネーミングを変えていないが、トヨタ86は車名を『GR 86』に変えている。GRはトヨタのモータースポーツ部門を統括するガズーレ・・・

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ホンダのレーシングスピリットが宿る究極のロードカーが、『シビック』のフラッグシップとして設定された「タイプR」シリーズだ。レーシングカーの開発で得られた高度なテクノロジーを積極的に採用し、圧倒的なドライビングプレジャーを実現している。

タイプRの系譜は初代『NSX』に始まるが、シビックに設定されたのは1997年夏だった。「EK9」と呼ばれる6代目シビックの3ドアハッチバックをベースに設計され、エンジンは1.6リットルのB16B型直列4・・・

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ホンダの純正アクセサリーなどを手がけるホンダアクセスは、熟練のエンジニアが匠の技を用い、人の感覚にもこだわりながら磨き上げたコンプリートモデル(ワークス直系のチューニングカー)を送り出している。それが「モデューロX」(ModuloX)だ。

開発時には実際にテストコースやサーキットなどを走り込み、エアロパーツやサスペンションなどのデザインとスペックを決めている。だから走りの実力は非凡だ。その最新作として6月に発表・発売されたのが、シリー・・・

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先進国の多くが電動化に舵を切り、2030年以降は内燃機関の販売を禁止する方針を打ち出してきている。世界中が地球の温暖化防止と脱炭素社会に動き出し、CO2(二酸化炭素)排出量を減らす努力を本気になって行うようになった。だからゼロエミッションのバッテリーEV(電気自動車)やFCV(燃料電池車)を優遇する戦略をとっている国も多い。ホンダもFCVの『クラリティ』を販売したのに続き、2020年10月に初のバッテリーEV、『ホンダe』を送り出した。・・・

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はるりく

31.15

車種名:ダイハツ ロッキー(Rocky)(ハイブリッド)
投稿ユーザー:はる***** さん
総合評価:

燃費がどんどん上がっている。ガソリン満タン法で今回 31.15 特に遠出...[ 続きを見る ]

よもぎもち

概ね満足

車種名:トヨタ パッソ
投稿ユーザー:よも***** さん
総合評価:

実際、多少期間を設けてハイブリッドかディーゼルを買う予定だったけど、前の...[ 続きを見る ]

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