by 森脇稔 on 2020年03月12日(木) 12時30分
メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは、改良新型メルセデスAMG『E 53 4MATIC+ ステーションワゴン』(Mercedes-AMG E 53 4MATIC+ Stationwagon)を欧州で発表した。
改良新型メルセデスAMG E 53 4MATIC+ステーションワゴンは、改良新型『Eクラス ステーションワゴン』がベースだ。メルセデスAMGが新たに展開している「AMG53」シリーズ車となる。
◆AMGらしいスポ・・・
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by Spyder7編集部 on 2019年08月31日(土) 08時00分
メルセデスベンツのミドルサイズワゴン『Eクラス ステーションワゴン』の頂点に君臨する『AMG E63 ステーションワゴン』の改良新型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。
メルセデスベンツには、『C43/C63 ステーションワゴン』や『CLA35/45/45 Sシューティングブレーク』など多数のパフォーマンスワゴンが存在するが、その最強モデルが『E63 ステーションワゴン』だ。第5世代である現行モデルは2016年に発売されており、これ・・・
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by 井元康一郎 on 2019年08月04日(日) 12時00分
プジョーのCセグメントステーションワゴン『308SW GT-Line Blue HDi』で3700kmあまりツーリングする機会があった。前編では全面刷新された1.5リットルターボディーゼル+8速ATのパフォーマンスについて述べた。後編ではまず、ロングツーリングを支える最も重要な性能である走行性能、および快適性から触れていこうと思う。
◆ロングツアラーとしてのバランスが優れている
308SWは全般的に落ち着いた挙動で、ロングツアラー・・・
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by 小松哲也 on 2019年03月20日(水) 19時30分
プジョー・シトロエン・ジャポンは3月20日、8年ぶりに全面改良したプジョーブランドの旗艦車種『508セダン』(Peugeot 508)の日本仕様を都内で公開するとともに、出荷を開始した。価格は417万〜492万円。今夏にはステーションワゴンモデルを追加するとしている。
新型508セダンは全面改良を機にファストバックスタイルへと姿を変えた。プジョー・シトロエン・ジャポンの上村学プジョープロダクトマネージャーは「新型508は、これまでの概・・・
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by 島崎七生人 on 2018年10月27日(土) 12時00分
最新『Cクラス』のラインアップ中、エントリーモデルとなるのが「C180」。C180は受注生産扱いなので、試乗車の「C180アバンギャルド」が事実上のベーシックモデルで、素の状態で513万円のプライスタグが付けられている。
試乗車ではさらに推奨オプションのベーシックパッケージ(シートヒーター、駐車支援機能ほか)を始め、レーダーセーフティパッケージ、AMGラインの各オプションも装着。AMGラインはエアロキット、18インチアルミホイールや、・・・
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by 高木啓 on 2018年06月24日(日) 09時30分
メルセデスベンツは6月20日、改良新型『Cクラス』シリーズを欧州で発売した。改良新型Cクラスには、セダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレの4ボディを設定。セダンとステーションワゴンは量産セグメントの古典になるとメーカーは自負している。
長いボンネット、後ろ寄りのキャビン、短いオーバーハングがCクラスセダンを特徴づけている。トランク容量は480リットルで、奥行きは1mを超えて1067mm。“ライフスタイル・エステート”のステーシ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2017年08月25日(金) 14時30分
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG『Eクラス』に「E63 4マチック+ステーションワゴン」および「Sモデル」を、セダンには「E63 4マチック+」および期間限定モデル「E63S 4マチック+ エディション1」を追加し、8月25日より予約注文を開始した。
今回発表の4モデルは、スポーツカーのメルセデスAMG『GT』と基本設計を共通とするAMG 4リットルV8直噴ツインターボエンジン「M177」を搭載する。四輪駆動システム「AMG・・・
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取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]