石井昌道

カーライフニュース - 石井昌道

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

9月20日に発表となるBYD『ドルフィン』は日本市場では1月31日に発売された『ATTO3(アット3)』に続く第2弾商品となる。アット3は世界中で人気の高いミドルサイズSUVでライバルも多いが、ドルフィンは身近で手が届きやすいコンパクトカーで、意外やライバルは少ない。アット3は発売から7か月で700台以上を販売したというが、それ以上の伸びが期待できそうだ。

◆日本市場専用に開発
ボディサイズは全長4290×全幅1770×全高1550m・・・

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◆高級BEVで再起を図る、新生ロータス
イギリスのバックヤードヒルダーから始まりF1の名門チームにまで登り詰め、近年ではライトウエイトスポーツが人気だったロータスだが、いまはブランドの再構築の真っ最中だ。

根強いファンが多い反面、会社の経営はあまり上手くなく、米ゼネラルモータースやマレーシア・プロトンなどの傘下で生き長らえてきたが、2017年に中国ジーリー傘下へ。そこから大きな投資を受けてブランド再構築が始まっているのだが、ボルボの例・・・

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いよいよ中国のBYDの乗用BEV(電気自動車)が日本に上陸する。これまでもBEVのバスや電動フォークリフトなどをBYD JAPANが日本で販売してきたが、2022年7月には乗用車部門のBYD Auto JAPANを設立して2023年に3車種のBEVを発売することを表明。

2023年1月に販売開始となる『ATTO 3(アットスリー)』はミドルサイズSUVのBEV(電気自動車)で車両価格は440万円と発表されている。

◆快適な乗り心地を・・・

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BMWのフラグシップサルーン、 『7シリーズ』がフルモデルチェンジを受けた。7代目となる新型は日本でも2022年7月1日に発表されており受注も開始。間もなく納車も開始されるが、一足先に米カリフォルニア・パームスプリングで試乗してきた。

◆贅を尽くしたショーファードリブンだが、ドライバーズカーでもあるはず
フラッグシップだけあって、いつの時代も最新技術や目新しい装備、新機軸のデザインなどが投入される7シリーズだが、今度の新型もトピックス・・・

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2000年に登場した初代『エクストレイル』は、乗用車ベースながら本格オフローダーに近い悪路走破性と四角いカタチで“タフギア”を名乗り、アウトドア派を中心に大きな支持を得た。キープコンセプトの2代目も含めて10年連続で国内のSUV販売台数ナンバー1という快挙を成し遂げている。3代目もデザインこそオンロード志向になったものの、タフギアというDNAは守りつつ、1モーター2クラッチ式ハイブリッドやプロパイロットの設定など内容が充実。ライバルが増・・・

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◆エンジンに官能性が加わった『A110S』

2018年に日本上陸を果たしたアルピーヌ『A110』の高性能バージョンとして追加された『A110S』。エンジンはスタンダードなA110と同じ1.8リットルターボだが、ブースト圧を0.4bar高めることで最大出力を40ps増の292psへ。最大トルクは320Nmと変わりないが、発生回転数が従来の2000〜5000rpmから2000〜6400rpmへと高回転側へ広げられている。

シャシーにも手・・・

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◆ラテン的な明るさがある

スポーティさを強調していた3代目からがらりと趣をかえて、ペットを連想させるような愛嬌のあるルックスとなった4代目『フィット』。ドライバーズシートに乗り込んでみればピラーの工夫によって得られた抜群に開けた視界に気分も明るくなる。

以前はフォルクスワーゲン『ポロ』を参考としてみていたが、今回はフランス車のシトロエン『C3』にも目を向けたという。なるほど言われてみればラテン的な明るさがあるし、まるで金魚鉢のなかに・・・

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◆絶妙なパッケージングと使い勝手

『マツダ3』に続くマツダの新世代商品の第2弾となる『CX-30』。人間が歩いているときの姿勢を理想の運転姿勢と定義して人間の持つバランス能力を最大限に引き出すことを目指した新世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ ビークル アーキテクチャー)」やガソリンとディーゼルのいいとこ取りをした「SKYACTIV-X(スカイアクティブ-X)」、深化した魂動・・・

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東京モーターショーで量産BEV(電気自動車、以下EV)を世界初公開すると発表したマツダ。『マツダ3』『CX-30』につづく新世代商品の第3弾となり、マツダが内燃機関にだけこだわっているわけではなく電動化へもしっかり取り組んでいることを印象付けるものとなりそうだが「マツダの開発哲学である人間中心の設計思想を基に、EVならではの特性を最大限に活かすことで、ドライバーが自然に、心から運転を楽しむことができる走りを実現しています」とアナウンスし・・・

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◆フルモデルチェンジ並みの進化


ミニバンでありながらSUVのようにロードクリアランスが確保され、三菱自慢の4WDシステムによって悪路走破性も高いオールランダーであるデリカ『D:5』は、そのユニークなキャラクターからアウトドア志向の熱心なファンから絶大な支持を受けてきた。

デリカとしては5代目の現行モデルは2006年デビューと古く、派手な顔つきとなった新型は6代目にあたるのかと思いきやさにあらず。ビッグマイナーチェンジという範疇に留・・・

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運転志

給油ノズルを奥まで突っ込んだからか...

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
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燃料警告灯と警告音が再三鳴くので初の給油。………アレ?20L過ぎた辺りで...[ 続きを見る ]

rickpchani

細い道と狭い駐車場以外は割と乗りや...

車種名:トヨタ グランエース
投稿ユーザー:ric***** さん
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偶に同じ車、更に自分の様な一般の所有者様とすれ違うと嬉しい。 燃費は気に...[ 続きを見る ]

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