宮崎壮人

カーライフニュース - 宮崎壮人

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

実用化に向け進化し続ける、ヤマハの小型低速EV「DIAPASON」

by 宮崎壮人 on 2024年03月01日(金) 08時00分

2月28日に東京ビッグサイトで開幕した「第15回国際スマートグリッドEXPO 春」、ホンダブースでは着脱式可搬バッテリー「ホンダモバイルパワーパック e:」を活用した様々なモビリティの提案が見られたが、注目は共同出展となったヤマハ発動機の展示だ。ホンダのバッテリーを搭載したパーソナル低速モビリティ「DIAPASON(ディアパソン)」のコンセプトモデル2台がホンダブースに並んだ。1月の「東京オートサロン」で初公開されたモデルからさらに進化・・・

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ホンダ『CR-V』の日本復帰作としても話題となっている、新型燃料電池車の『CR-V e:FCEV』が2月28日、正式発表となった。欧州や北米で先行して販売されている6代目CR-Vをベースに、GMと共同開発した燃料電池システムを搭載。長年にわたり燃料電池車を開発し続けてきたホンダだが、今回は人気のSUVベースとすることで燃料電池車の普及を加速したい考えだ。

CR-V e:FCEVの実車は、同日開幕した「H2&FC EXPO[春]2024・・・

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ホンダ(Honda)のSUVを代表するモデル『CR-V』が、新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』として日本市場に復帰する。2024年夏の発売を予定しており、販売方法はリース形式を予定しているという。価格は未発表。2月28日に開幕した「H2&FC EXPO[春]2024〜第21回[国際]水素・燃料電池展[春]〜」で実車が世界初公開となった。

CR-V e:FCEVは、すでに欧州や北米で2023年より販売を開始している新型CR-V(6・・・

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ヤマハ発動機の産業用無人ヘリコプターを活用した「森林計測サービス」が、にわかに注目されている。自動航行、そして高精度な計測能力を活かし「山林を見える化」することで、林業の活性化や山林の保全、防災・減災に貢献することをめざす。

実際にヤマハの森林計測を活用する静岡県小山町の山林で1月31日、産業用無人ヘリコプター(以下、無人ヘリ)によるデモンストレーションがおこなわれた。

◆水平対向エンジン搭載の無人ヘリで森林を計測する
ヤマハ発動機・・・

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バイクメーカーのヤマハ発動機が、12日に開幕したカスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」に初出展し話題となっている。「クルマのショー」であるオートサロンにヤマハが出展した理由とは。オートサロン来場者に向け、何をアピールするのか。

◆「一個一個の部品がヤマハである必要はない」
今回ヤマハが展示したのは、2023年3月に発表した小型低速EVの汎用プラットフォーム「YAMAHA MOTOR PLATFORM CONCEPT」を活用した・・・

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三菱自動車は12日に開幕した「東京オートサロン2024」で、最新のピックアップトラック『トライトン』や人気の軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』のカスタムモデルなど7車種を出展した。三菱らしいオフロードや雪道を模した、アウトドア感あふれるブースの中で、とあるキャラクターがひそかに注目を集めていた。

三菱自動車ブースのコンセプトは「さあ、行こう。縦横無尽な冒険へ。」。雪道を模したブースには、新型トライトンをベースとした「スノー・シュレッ・・・

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2035年に100%EV化をめざすレクサス。ジャパンモビリティショーでは電動化時代のラグジュアリーの姿を、2台のコンセプトカーで見せた。大きな変革期にある中で、今年もうひとつの大きな動きがあった。本丸であるトヨタ自動車の社長交代にレクサスも続いた。新プレジデントに就任したのはブランド初のEV『RZ』のチーフエンジニアも務めた渡辺剛氏だ。

様々な場で本人が語っている通り、プレジデント就任は「寝耳に水」だったという。前プレジデントでトヨタ・・・

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ヤマハ発動機の日高祥博社長(“高”ははしごだか)は12月22日、報道各社に向け本社でおこなった会見で、次の中期経営計画に向けたビジョンを語った。その中で、主力事業である二輪については「競争力をつけていく」ことを骨格とし、「今のオートバイはちょっと高い。手が届きやすい商品にしていきたい」と語った。

◆価格帯を維持しながら性能を上げていく
ヤマハは2022年から2024年の3か年における中期経営計画を策定していたが、その中で掲げた新規・成・・・

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ヤマハ発動機の日高祥博社長(“高”ははしごだか)は12月22日、報道各社に向け本社でおこなった会見で、現在ホンダによって委託生産されている50ccエンジンの原付を廃止し、新基準に適応した125ccエンジンを搭載したヤマハ製の商品を日本に投入する予定だと語った。

2025年11月が適用期限となる排ガス規制に現在の50ccエンジンを搭載する原付が対応できないことから、100〜125ccを新たな原付の基準とすることを警察庁が検討してきたが、・・・

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ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車「PAS」シリーズの新規車種『PAS CRAIG(パス・クレイグ)』を、2024年3月29日に発売する。週末の街乗りや通勤など、普段使いに特化したスタイリッシュなデザインのシティーモデルで、初めて電動アシスト自転車に触れる30〜40代男性をターゲットとした。価格は12万9000円。

◆気軽に乗れるスタイリッシュな電動アシスト自転車
「PAS CRAIG」は、“Urban Outrunner”をコンセプ・・・

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