吉川賢一

カーライフニュース - 吉川賢一

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆先代から、加速の力強さや運転のしやすさが格段に進化
新型『セレナe-POWER』に搭載する発電用エンジンは、新開発のe-POWER専用1.4リットル直列3気筒ガソリンエンジンだ。先代セレナe-POWERの1.2リットル直3ガソリンに対し、エンジン単体では出力を16%アップ(最高出力72kW/最大トルク123Nm)、組み合わせるEM57モーターも、20%出力がアップされた(120kW/315Nm)。これによって新型セレナe-POWERは・・・

ニュースを読む

◆ノアヴォク、ステップワゴンとは別方向の新デザイン
トヨタ『ノア/ヴォクシー』(2022年1月発売)、ホンダ『ステップワゴン』(2022年5月発売)のフルモデルチェンジに続いて、3大ミドルクラスミニバンにおいては最後発となった日産自動車の新型『セレナ』。面白いことに、ド派手顔をさらに極めたノア/ヴォクと、初代の顔へ原点回帰したステップワゴン、そして、先進的イメージが強くなったセレナ、と、見事にそれぞれ方向性がばらける結果となった。ただ、・・・

ニュースを読む

2022年11月28日、日産自動車はミドルクラスミニバン『セレナ』の新型を発表、同日より販売を開始する。まずはガソリン車から生産、ハイブリッドの「e-POWER」車は2023年春ごろより生産する計画だ。

新型セレナの売りは、刷新された内外装デザインと、新開発した発電専用エンジン、そしてモーター出力を向上したe-POWERだ。また、プロパイロット2.0を搭載した最上級グレードの「LXYON」(ルキシオン)も気になるところ。今回、新型セレ・・・

ニュースを読む

大手総合スポーツ用品メーカーのミズノは、クルマの運転操作サポート機能を搭載するドライビングシューズ『BARECLUTCH(ベアクラッチ)』を発表。2022年9月20日より、ミズノ公式オンラインショップと一部のミズノ品取扱店で発売する。

覚えている方も多いと思うが、このドライビングシューズは、2021年に、ミズノとマツダがコラボレーションをして開発したマツダ/ミズノドライビングシューズがベースとなっている。マツダの車両実験エンジニアと共・・・

ニュースを読む

2022年7月20日に日本デビューとなった新型『エクストレイル』。全車にVCターボエンジン+e-POWERを採用し、4WDには『アリア』にも搭載された「e-4ORCE(イーフォース)」を採用した。

オフロードのトラクション向上、オンロードのハンドリング向上、そして乗り心地の改善まで、4輪の駆動を自在にコントロールすることができる、日産渾身のアイテムである「e-4ORCE」。はたしてe-4ORCEのメリットとは?他社の4WD制御とはどこ・・・

ニュースを読む

2022年7月20日、ようやく日本登場となった、日産の新型『エクストレイル』。初代の「タフギア」に原点回帰しつつも上質感もあるエクステリアデザインと先進的なインテリア、そして日産の技術が惜しみなくつぎ込まれたパワートレインなど、どこをとっても他社に引けを取ることのない仕上がりぶりで、まさに「日産渾身の一台」となっている。

そんな新型エクストレイルの魅力の中でも、今回はデザインに着目。新型エクストレイル開発に携わった日産のデザイナーたち・・・

ニュースを読む

2022年7月20日、日産自動車はミドルクラスSUV『エクストレイル』の新型(T33型)を発表、同日より販売を開始した。北米では2020年から、中国でも2021年からガソリンモデルが発売されていたT33型だが、日本市場向けには、全車VCターボe-POWERで発電するe-POWERを搭載したハイブリッドSUVとしてデビューする。4WDには、EVの『アリア』と同じく4輪の駆動力制御を行うe-4ORCE(イーフォース)を採用。この新型エクスト・・・

ニュースを読む

2022年7月19日、日産はコンパクトSUV『キックス』のマイナーチェンジを発表、待望の4WDモデルを追加し、同日より発売することを発表した。

約2年前に登場したキックスは、SUVでありながらも、全車FFのみのラインアップ。南米向けに2016年から製造されていたキックスであったので、日本ほど4WDを必要とされていなかったのだが、日本導入の際にも4WDが設定されなかったのは、「e-POWER」と組み合わせることができる適切な4WDシステ・・・

ニュースを読む

日本市場のみならず、海外市場でも大ヒット商品となっているマツダ『CX-5』。かつては、『ロードスター』やロータリーエンジンといった印象が強かったマツダが、現在のようなSUVをフルラインアップするメーカーとして、そしてディーゼルエンジンを強みとするメーカーとして会社を再構築するまでに至ったのは、このCX-5がきっかけであった。

そして商品改良として、アップデートし続けてきた現行CX-5が、2021年12月に大幅なテコ入れをおこなった。今・・・

ニュースを読む

2017年に現行モデルが登場してから早5年、マツダの基幹車種『CX-5』が、2021年11月に商品改良を行い、12月より販売開始となった。

同社のグローバル販売台数の3分の1を占めるほどの重要な車種だというCX-5。国内市場でも、2021年1〜11月のCX-5の販売台数は約1万9170台、月平均は1743台であり、『マツダ2』(同時期月販売台数2万1600台)に続く重要なモデルだ。それだけに今回も並々ならぬ気迫で商品を磨いてきたという・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2022-2023
e燃費アプリ

車レビュー

運転志

危機意識が高いって事かな…?

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
総合評価:

取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]

運転志

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
総合評価:

元の書き込みは編集して上記としました。m(__)m。運営さん、削除の項目...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2024 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針