九島辰也

カーライフニュース - 九島辰也

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆目まぐるしく進化するクルマ、同時にタイヤに求められる性能も高まる
タイヤの進化が目まぐるしい。というか、これまで以上にパフォーマンスが求められるようになってきた。理由はクルマ自体の急速な進化だが、中でもEVに関してはそれなりの対応が必要になっている。瞬間的な太いトルクの立ち上がりを含め、内燃機関とは異なる特性があるからだ。走り以外では静粛性というのもポイント。なんたって“エンジン音”がごっそりなくなるのだからこれまでと同じとはいかない・・・

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すでにお馴染みとなったメルセデスベンツのEQシリーズ。今回テストドライブしたのは『EQE SUV』で、これでコンパクトサイズからフルサイズまでオールラインナップが揃ったことになる。セダン系、SUV系、AMG系、EV系と、さまざまな軸でこれだけモデルを揃えるのだからさすがメルセデスだ。

そんなEQE SUVのキャラクターは『EQS SUV』のプライベート版。『Sクラス』をイメージさせるサイズとオーラのEQS SUVはショーファーカー的要・・・

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9月中旬、富士スピードウェイ内の各所を借り切って「LEXUS SHOWCASE(レクサスショーケース)」なるイベントが行われた。海外メディアを含むグローバルなメディア向けイベントである。内容は、その名の通りショーケース、つまり限られたエリアでの展示と試乗となる。どれもナンバープレートをつける前のプロトタイプという状態だ。

クルマは話題のミニバン『LM』、オフローダーの『GX』、コンパクトカーの『LBX』、北米専用SUVの『TX』、それ・・・

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◆アウトバックより55mm幅狭が強みになるか
「スバル『レヴォーグ』に新しい仲間が加わった」。プレゼンテーションを聞いているとまさにそんな感じだ。新型車ではなくグレードの追加といった印象である。というのも、コンセプトは都会的なレヴォーグを少しだけ背を高くしてアウトドア感を出すといった内容だからだ。

確かにエクステリアでは前後バンパー、前後フェンダー、サイドスカートを変更したくらい。専用ホイールとドアミラーの形状も変わるが、そこはコンセ・・・

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新型トヨタ『アルファード』&『ヴェルファイア』は、クルマの基本骨格が良くなったと思われる。端的に言えば、ボディ剛性を高め、走る、止まる、曲がる、といったベース性能が高まったようだ。

事実プレゼンテーションでもそれは語られていて、ボディに環状構造をいくつも取り入れたり、ボディサイドのストレートロッカーとリアのY型アンダーボディを結合させたりしたらしい。ヴェルファイアはさらにサスペンションのタワーバーの取り付けから見直したという。

結果・・・

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ルノーE-TECHエンジニアードは新しいグレードとなる。パワーソースはご存じ「E-TECH」と呼ばれるハイブリッドシステムで、それにオシャレなゴールドのアクセントを入れてつくられた。そもそもスタイリッシュな『アルカナ』にエレガントな装いが加わった。

◆E-TECHハイブリッドの自然な走りを再確認
特徴はルノー独自のハイブリッドシステムとドッグクラッチマルチモードATの組み合わせとなるパワートレイン。他社の持つ多くのパテントをくぐり抜け・・・

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◆注目はインテリア、正常進化をとげたポルシェ『カイエン』
ポルシェ『カイエン』がマイナーチェンジを受けた。2017年に3世代目がスタートしてからそれだけ時間が経ったことになる。とはいえ、世界中で売れているモデルだけに大きく手を入れることはない。あくまでも正常進化といえる範囲でのモディファイだ。

よって、エクステリアデザインに関しては並べてみないと違いはわからない。“間違い探し”のような感覚となる。唯一目立つのはヘッドライトユニットで、・・・

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ご存知のようにスバル『クロストレック』は新型『インプレッサ』とハードウェアを共有するSUVである。よってインプレッサのフルモデルチェンジに準じて進化する図式だ。そして今回、『XV』を改め北米と同じネーミングのクロストレックとして登場した。

特徴は進化したSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)と足回りのセッティング。それとステアリングシステムを2ピニオンタイプに換えたことなど。走りに関してはこの辺が大きく関係する。パワートレイン・・・

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◆8人乗りになったディフェンダー「130」
『ディフェンダー』にロングボディの「130」(ワンサーティ)が追加された。スリーサイズは全長5275×全幅1995×全高1970mm、ホイールベースは3020mmとなる。「110」(ワンテン)と比べると異なるのは全長のみ。ホイールベースはもちろん、最小回転半径6.1mまで同じ。つまり、変わったのはリアのオーバーハングで、それを330mm延長することで3列シート8名乗車定員を可能にした。

パワ・・・

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新型『プリウスPHEV』に乗る機会を得た。HEVのプロトタイプからこれまで、新型プリウスのステアリングを幾度か握ってきて、その仕上がりの良さに驚かされてきただけに期待いっぱいである。

PHEVは、いいとか悪いとかではなくFWDのみとなる。理由はシンプルで、リチウムイオン電池と燃料タンクでリアにモーターを積むスペースがないからだ。電池の体積はHEVのおよそ2倍。よって電池がHEVと同じかそれ以下のサイズにでもならない限り「E-Four」・・・

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