by 纐纈敏也@DAYS on 2017年06月19日(月) 12時15分
JAF(日本自動車連盟)は、梅雨〜夏季にドライバーが遭遇しやすくトラブルになる可能性がある「車内温度」や「水はね」に関する啓発映像を6月16日よりホームページで公開した。
JAFでは、これまで春夏秋冬に分けた「車内温度」の実験を行い映像公開してきた。今回は炎天下時を想定し、「日なた」と「日陰」に分けて車内やタイヤの温度を計測。その結果、「日陰」に駐車した場合でも「日なた」と比べて60分後の車内温度は7度しか抑えることはできなかった。J・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2017年06月07日(水) 21時30分
JAF(日本自動車連盟)は、車の運転中に出会うさまざまな交通場面の危険を予測するコンテンツ「実写版 危険予知トレーニング」の新作動画を6月7日からホームページとYouTube公式アカウントで公開した。
危険予知トレーニングとは、交通安全教育において事故防止効果のある手法とされており、道路交通に潜む危険を事前に予測し、適切に対応することにより交通事故を未然に防止しようとするもの。このトレーニングにより、“安全"に危険な場面を覚えることで・・・
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by レスポンス編集部 on 2017年06月02日(金) 10時45分
経済産業省は、第4次産業革命へ的確に対応するための官民の羅針盤となる「新産業構造ビジョン」を策定した。
新産業構造ビジョンは、2030年代に向けて第4次産業革命としてデータ、人工知能、ロボットなどを活かした新たな「システム」を構築することで、世界の課題解決と日本の経済成長に繋げる。1人1人にとって、より豊かな社会を実現するのが目的。
戦略分野での具体的戦略として「安全に移動する」(ヒトの移動、モノの移動)、生み出す、手に入れる(スマ・・・
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by 中島みなみ on 2017年05月30日(火) 12時48分
警視庁交通執行課は30日、「交通違反長期未出頭者の追跡捜査の強化」について発表した。
反則金を支払わず、出頭要請にも応じない交通違反者や交通裁判未出頭者の「逃げ得」を許さない。出頭の督促を行うほか、出頭要請に応じない未出頭者に対する逮捕状を執行する。
交通執行課のほか、各方面交通機動隊、高速道路交通警察隊、各警察署が担当する。期間は6月1日〜6月30日までの1か月間。
昨年同月に実施された追跡捜査の強化では、516人が逮捕された。・・・
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by レスポンス編集部 on 2017年05月29日(月) 08時28分
国土交通省では、自動車事故発生防止を図るため、2017年度の「安全運転推進事業」を公募する。
安全運転推進事業として企業や団体が、自動車事故の発生防止を図るため、法令に拠るものとは別に、一般の自動車運転者に対して、安全運転に関する知識・運転技術等の向上を図る講習を開催する場合、経費を補助する。シニアドライバーが第一当事者となる自動車事故が増加していることを踏まえたシニア層を対象とした講習などが対象となる。
また、企業や団体が同様に、・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2017年05月26日(金) 16時23分
ダイハツ工業は5月26日、高齢者の事故低減に向けた産官学民での取り組みを本格的に開始すると発表した。
ダイハツは、3月1日の創立110周年に合わせ刷新したグループスローガン「Light you up」のもと、世界中の一人ひとりが自分らしく、軽やかに輝くモビリティライフを提供すべく、ダイハツならではの「モノづくり」の強化と、ユーザーや地域の人々との接点拡大を主眼とした「コトづくり」に取り組んでいる。今回の高齢者の事故低減に向けた取り組み・・・
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by 石田真一 on 2017年05月17日(水) 00時45分
15日午後4時20分ごろ、福岡県筑紫野市内の市道で、自転車に乗っていた小学生とみられる男児と、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男児は意識不明の重体。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
福岡県警・筑紫野署によると、現場は筑紫野市隈付近で幅員約4mの一方通行路。丁字路交差点に横断歩道や信号機は設置されていない。小学生とみられる男児は自転車に乗って交差道路から進入してきたところ、左方向から交差進行してきた軽乗用車と出・・・
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by レスポンス編集部 on 2017年05月16日(火) 08時45分
2016年の高速道路の逆走が前年より10件マイナスの249件発生していたことが、国土交通省の調べで明らかになった。逆走した249件のうち、事故に至った割合は前年より5ポイントアップして23%だった。
逆走した運転者の年齢層別では、最も多かったのが75歳以上で45%を占めた。75歳以上の免許保有者全体に占める割合はたったの6%。
30〜65歳未満が25%、65〜75歳が22%、30歳未満が8%。
また、逆走の発生場所では、分合流部・・・・
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by レスポンス編集部 on 2017年05月16日(火) 08時15分
警察庁は、認知症などの運転リスクのある高齢者の交通事故を防止するため、限定条件付免許の導入など、運転免許制度のあり方を検討する。
75歳以上の運転者が一定の違反行為があった場合、認知症機能の検査が義務付けられたほか、免許証更新時に認知機能検査で認知症のおそれがある場合、医師の診断が義務付けられるなど、改正道路交通法が施行された。認知症と判断された場合、運転免許は取り消しとなる。
高齢者の事故防止対策として免許証の自主返納制度も実施し・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2017年04月30日(日) 17時00分
NEXCO 3社は、交通混雑期を中心に5月1日から逆走防止に向けた啓発活動を強化すると発表した。
高速道路における逆走は、命にかかわる危険な行為であり、何の落ち度もなく運転している第三者を巻き込む可能性がある。NEXCO 3社では、「2020年までに高速道路での逆走事故をゼロにする」という目標達成の取り組みの一環として、啓発活動を強化。逆走を発生させないために、「自分は逆走とは無関係」と考えている運転者にも認識してもらい、逆走がなぜ起・・・
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燃料警告灯と警告音が再三鳴くので初の給油。………アレ?20L過ぎた辺りで...[ 続きを見る ]