by 福田俊之 on 2021年05月14日(金) 08時52分
北海道と東京を結ぶAIRDO(エア・ドゥ)と九州を拠点にするソラシドエアの国内航空2社が、共同持ち株会社方式での経営統合を検討しているという。
きょうの各紙が報じているが、1年半先の2022年秋の統合を目指しているそうだ。合併ではなく、経営統合の道を模索することになったのは、両社が保有する羽田空港の発着枠の減少を回避するためだそうだ。新型コロナウイルスの拡大で旅客数が激減、単独で業績を改善するのが難しいと判断したため、資材調達や機体整・・・
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