日立化成

カーライフニュース - 日立化成

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日立化成のISS車用バッテリー、GSC賞 経済産業大臣賞を受賞

by 纐纈敏也@DAYS on 2018年06月06日(水) 14時00分

日立化成は6月6日、アイドリングストップ車用バッテリー「タフロングG3」が、第17回GSC賞 経済産業大臣賞を受賞したと発表した。

GSC賞は、新化学技術推進協会(JACI)より、グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)分野に貢献する優れた業績を挙げた個人、団体に与えられるもの。その中でも経済産業大臣賞は産業技術の発展に貢献した個人、団体に贈られる。

タフロングG3は、耐久性を高めたアイドリングストップ車(ISS車)用バッテ・・・

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日立化成、全固体電池開発に向け米Ionic Materials社へ出資

by 纐纈敏也@DAYS on 2018年02月23日(金) 19時15分

日立化成は2月22日、全固体電池向け固体電解質の開発・製造技術を持つ米Ionic Materials社へ出資、両社による研究開発を推進すると発表した。

現在、電池・自動車メーカー各社が全固体電池の開発を推進。全固体電池には固体電解質が用いられており、電解液を使用する従来のリチウムイオン電池に比べ、より高いエネルギー密度を実現できる次世代の電池として期待されている。

現在各社で開発されている固体電解質は主に無機系と樹脂系に分類されてい・・・

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日立化成は、「タフロング」シリーズなど鉛バッテリーの価格について、4月1日出荷分より10%以上の値上げを行うと発表した。

近年、鉛を中心とした鉛バッテリーの原材料調達コストが上昇。昨年も日立化成をはじめ、ボッシュや古河電池、GSユアサなど主要メーカーが10%以上の値上げを行った。同社は原材料費上昇分を吸収するため、コスト低減に努めてきたが、自助努力による吸収が難しい状況となり、今回、自動車用および産業用鉛バッテリーの再度値上げを決定し・・・

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日立化成は、同社が開発した樹脂射出発泡成形技術が、SUBARU(スバル)新型『XV』のフロント・リアフェンダー、サイドガーニッシュに採用されたことを発表した。

近年、燃費向上の方法の一つとして車両の軽量化が求められており、軽さと剛性を備える樹脂部品が金属の代替品として採用されてきた。しかし、欧米等の環境規制による燃費向上の要求値は年々高くなっており、樹脂部品のさらなる軽量化が求められている。

軽量化の手段には樹脂部品の薄肉化があるが・・・

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運転志

危機意識が高いって事かな…?

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
総合評価:

取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]

運転志

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
総合評価:

元の書き込みは編集して上記としました。m(__)m。運営さん、削除の項目...[ 続きを見る ]

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