by 纐纈敏也@DAYS on 2020年06月08日(月) 10時30分
古野電気は、車両から取得した情報を活用する新たな業務車両管理サービス「まかせて可視CAR(まかせてかしかー)」を8月から開始する。
まかせて可視CARは、営業車や配送・運送車などに特化したテレマティクスサービス。車載端末から取得した情報をウェブ上で一括管理し、豊富なレポートを提供することで安全運転の促進や車両管理業務の効率化をサポートする。
業務車両を管理する企業では、「ドライブレコーダーだけでは事故が減らない」「勤務時間が正確に把・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2018年10月11日(木) 15時15分
古野電気は、訪日外国人のレンタカー利用を支援するため、日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国語切替機能付きETC車載器「FNK-M11TR」を12月中旬に販売する。
国土交通省によると訪日外国人旅行客の増加に伴ってレンタカーを利用する訪日外国人は2011年から2015年の5年間で約4倍に増加している。こうした中、ETC車載器は、多言語対応が進むカーナビゲーションシステムと異なり、現状では日本語のみの音声案内にとどまっている。
今回新た・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2017年10月31日(火) 13時42分
古野電気は10月30日、ビジネス向けの高精度な自車位置検出ユニット端末として、スマートGPS「PT-G1」を開発したと発表した。
新商品は、2013年発売の自律航法マルチGNSSモジュール「GV-87」をベースに開発。業務用で使用しているタブレット端末に接続するだけで、カーナビで採用されている高精度な位置測位を利用できるようになる。
具体的にはGPSやGLONASS、準天頂衛星みちびき(QZSS)、SBASなど各GNSS衛星の信号と・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2017年03月29日(水) 17時15分
古野電気とシーイーシーは、ETCを活用して港湾物流を見える化するクラウド型車両認識システム「CaoThrough」をベースとした物流最適化ソリューションを共同開発し、東京港大井コンテナ埠頭で3月29日からトライアル運用を開始した。
システムは、車両認識にETC車載器とETC路側装置間の通信を、ドライバーの認識に事前配布された専用ドライバーズカードをそれぞれ活用し、車両の状況を把握するとともに誘導する。
車両待機場への入場時、コンテナ・・・
ニュースを読む
取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]