ジェームズ・キャメロン最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月16日公開)の世界観を想わせる、メルセデスベンツ『EQS』と『EQE』が、メルセデスミー東京(六本木)に“降臨”。12月1〜27日の間、特別展示公開している。
期間中、壁面ガラスやプライスボード、モニターに同作品のグラフィックやティザー・プロモーション映像が描写されているほか、フォト用バックボードもある。気になる展示車は、“アバターブルー”で光る電源ケーブルにつながったメルセデス EQS 450+ と EQE 53 が映える。ブルーの光を映すボディは、その複雑な曲面がよくわかる。
◆「最新技術と大地・植物の生命力の共存美を体現」
「今回のタイアップはグローバルで展開。メルセデスの100%電気自動車 Mercedes-EQ とともに幻想的な世界をつくりだし、最新技術と大地・植物の生命力の共存美を体現。クリスマスに彩られた六本木の街に幻想的な雰囲気に包まれた新スポット」という。
また、隣接するEQハウスでは、映画の場面写真やコラボレーションコンセプトカー『VISION AVTR』のグラフィックを展示。カフェではインスパイアードメニューも販売。オリジナルグッズが貰えるSNSプレゼントも開催している。
◆カフェでは期間限定ドリンクも
カフェ「DOWNSTAIRS COFFEE」オリジナルインスパイアードメニューは、映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の世界観をイメージし、フェアトレード食材を使用したサステナブルなオリジナルドリンク「神秘の星パフェ」「神聖なる森」「楽園の海辺」「空の覇者」を期間限定で販売する。
さらに、12月12日までに「メルセデスミー」公式Twitterアカウントのフォローと、同アカウント内のキャンペーン告知ツイートを映画への期待コメントをつけて引用ツイートすると、映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のムビチケ前売券(オンライン/5組10名)か、オリジナルノート (10名)が抽選で当たるというから、気になる人は公式Twitterをチェックしてみて。
ちなみに建物正面左手には同じく“アバターブルー”のクリスマスツリーがきらきらと灯っている。このLEDを光らせているのは EQS の蓄電システムから供給されている。
(C) 2022 20th Century Studios.
映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の世界に染まるメルセデス ミー、12月27日まで映え展示や限定メニュー
2022年12月01日(木) 16時15分
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