日産 フェアレディZ 新型(北米仕様)《写真提供 日産自動車》

日産自動車とオーテックジャパン、ニスモは、2022年1月14日から16日まで 幕張メッセで開催される「東京オートサロン2022」に出展、『フェアレディZ』新型の日本仕様モデルを初公開する。

また、フェアレディZ新型のカスタマイズプロトモデルも披露する。ブースではこの他、今年10月にマイナーチェンジした『キャラバン』のコンセプトカーや『キックス』特別仕様車、新型クロスオーバーEV『アリア』、さらには、ニスモロードカーやプレミアムスポーティブランド「オーテック」のコンセプトカーなど、幅広いラインナップを通して、日産の新しいカスタマイズの世界を紹介。さらに、2022年SUPER GT GT500クラス参戦予定車の『Z GT500』も出展する。

日産ブース内にはグッズ販売コーナーも設置。NISSAN/NISMOブランド、フェアレディZ新型等のグッズ、限定ミニカー等の販売を行う。特に今年は、シチズンと日産がコラボレーションして商品化したフェアレディZ新型をイメージした腕時計を初公開する。

また、日産はツイッターやYouTube等のSNSを活用した情報発信を行う。ブースの様子やトークショーを生中継するほか、ファンとの双方向コミュニケーションを通してブースの臨場感を共有する予定。 詳細は、日産カスタマイズWEBサイトと日産自動車モータースポーツ関連ツイッターアカウントで順次告知を行う。

フェアレディZ 日本仕様モデル
本年8月にワールドプレミアしたフェアレディZ新型の日本仕様モデルを初公開。魅力的なスタイリングと先進技術がもたらすダイナミックパフォーマンス、心を震わせるサウンドで、今までの、そして将来のフェアレディZファンにもワクワクを届ける。

フェアレディZ カスタマイズド プロト
歴代フェアレディZの名車のスタイリングやカラーリングをモチーフに、熱狂的なフェアレディZファンに捧げるカスタマイズプロトモデルを提案する。(参考出品)

キャラバン マウンテンベース コンセプト
今年10月にマイナーチェンジした『キャラバン』新型をベースに、トレイルランナーが山で遊びつくすための基地として活用できるコンセプトカーを仕立てた。車両全体には、木目調のラッピングを施し、クラッシックな山小屋感を表現した一方、可動式太陽光パネルやインテリアパネルから画面が透過する最新技術などのイノベーティブなアイテムを搭載している。(参考出品)

日産 キックス コロンビアエディション
コロンビアスポーツウェアジャパンとの共同企画により誕生した特別仕様車。チタニウムカーキのボディカラーをベースに、ブルーのグリルステッカー等を装着し、インテリアにはアウトドアに最適なラゲッジシートや、シートバックポケット、フロントシートエプロンを装備している。

ノートオーラ ニスモ
オーラをベースに、フォーミュラEからインスパイアされた「駿足の電動シティレーサー」をコンセプトに、ニスモの魂とこだわりを注ぎ込んだモデル。ニスモらしい新世代のデザイン、高揚感をもたらすハンドリング、俊敏なレスポンスと伸びのある加速などを特長としている。

日産 GT-R ニスモ スペシャルエディション
2022年モデルは、クリア塗装を施した、ニスモ専用カーボン製エンジンフード(NACAダクト付)を採用し、20インチの専用レイズ製アルミ鍛造ホイールにはレッドリム加飾を施している。ピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどには、高精度重量バランスエンジン部品を採用。手組みの証として完成したエンジンに貼り付けられる「匠」のネームプレートも専用カラーとした。なお、本モデルは予定していた販売数を超えるオーダーが集まったため、注文受付を終了している。

日産 Z GT500
日産は、2022年シーズンより、果敢にチャレンジする日産ブランドのDNAを象徴する「Z GT500」で、SUPER GTシリーズ GT500クラスに参戦する。

日産 アリア
日産の英知を結集した新時代のクロスオーバーEV。圧倒的な加速と滑らかで静粛性の高い快適な走りを実現している。さらにラウンジのように広くてフラットな室内空間や、最新の運転支援技術により、飛躍的に進化。乗る人すべてに、心地よく、ワクワクするドライブ体験を提供する。

キャラバン マイルーム コンセプト
今年10月にマイナーチェンジしたキャラバンに素敵な部屋を載せた「どこでもマイルーム」のデザインコンセプトモデル。「普段の生活の中で、大切な人とお気に入りの場所で過ごす」そんな、さりげなくゆったりとした時間の楽しみ方を提案する。(参考出品)

ノート オーテック クロスオーバー カスタマイズド
オーテックブランドのコンセプト「プレミアムスポーティ」と、SUVの機能やスタイルを融合させ、オーテックブランド初のコンパクトクロスオーバーモデルとして10月に誕生。今回の出展にあたっては、専用デザインのスキッドプレートプロテクターを装着したほか、17インチアルミホイールとリフトアップサスペンションを採用するなど、アクティブな印象をより強調するスタイルに仕上げた。(参考出品)

ノート オーテック カスタマイズド
低重心とワイドスタンスを印象付けるエクステリアパーツによるスポーティなデザインや、上質な素材とこだわりのディティール表現によるワンランク上のエレガントなインテリア空間など、ノートの高級感や特別感をさらに高めた。今回、17インチアルミホイールとローダウンサスペンションにより、スポーティさをさらに昇華させたノート オーテックのプログレッシブモデルとして提案する。(参考出品)

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