トライアンフ タイガー900 ボンドエディション《写真提供 トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン》

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは9月21日、ともに英国を代表する、ジェームズ・ボンドとトライアンフのパートナーシップを記念した世界250台の限定モデル『タイガー900 ボンドエディション』を発表した。

タイガー900 ボンドエディションは、ジェームズ・ボンド映画最新作「007/ノータイムトゥダイ」で度肝を抜くアクションシーンに登場するアドベンチャーモデル『タイガー900 ラリープロ』にインスパイヤされた特別なモデルだ。

タイガー900 ラリープロをベースに、ユニークで人目を引くマットサファイアブラックのペイントスキームと独自の007グラフィックを採用する。リミテッドエディションナンバーが付いた、ビレット加工のプレミアムハンドルバークランプも装備。フレーム、ヘッドライトフィニッシャー、サイドパネル、サンプガード、ピリオンフットレストハンガーはブラック仕上げとしている。

また、ブラシ仕上げステンレススチール製の軽量アローサイレンサーや、ヒーター付きライダー/ピリオンシート(Bond Editionブランドロゴ入り)を装備する。イグニッションオンでは、フルカラー7インチTFTディスプレイに007アニメーションによる始動画面を表示。エキサイティングな気分を盛り上げる。

ボンドエディションはシリアルナンバー付でサイン入り証明書が付属。また、ノーマルのブリジストン製バトラックスタイヤに加え、ミシュラン製アナキーワイルドオフロードタイヤのペアを同梱する。価格は232万5000円。

トライアンフ タイガー900 ボンドエディション《写真提供 トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン》 トライアンフ タイガー900 ボンドエディション《写真提供 トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン》 トライアンフ タイガー900 ボンドエディション《写真提供 トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン》