特設サイトイメージ《写真提供 岡山トヨペット》

岡山トヨペットは、同社レーシングチーム「K-tunes Racing」のプロドライバー 阪口晴南選手と、PS4用ソフトウェア「グランツーリスモSPORT」でオンライン対戦できる「K-tunes Challenge Cup『阪口晴南からの挑戦状ッ!!』」第2弾を6月27日に開催する。

昨年は新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響により、K-tunes Racingが参戦しているSUPER GTの会場へ、ファンに足を運んでもらう機会が少ない状況だった。4月から5月に発令された緊急事態宣言中、K-tunes Racingではモータースポーツファンのステイホームを応援するため、自宅から参加できるグランツーリスモSPORTのオンライン対戦を開催。多くのファンからの応募があり、阪口選手と本物のサーキットレースさながらの熱い戦いが繰り広げられた。

今年のSUPER GTは、第1戦(岡山国際サーキット)・第2戦(富士スピードウェイ)が開催されたものの、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、第3戦の鈴鹿サーキットは延期となった。

K-tunes Racingでは、自宅で過ごすファンたちのストレス軽減に少しでも役立つよう、オンライン対戦「K-tunes Challenge Cup『阪口晴南からの挑戦状ッ!!』」第2弾の開催を決定した。現在、特設Webサイトにて阪口選手への挑戦者を募集中。応募者の中から抽選で選ばれた37名が6月27日に阪口選手と対戦し、レースの模様を後日YouTubeで公開する。

前回開催の模様《写真提供 岡山トヨペット》 前回開催の模様《写真提供 岡山トヨペット》