モビリティトランスフォーメーション 2021《写真提供 スマートドライブ》

スマートドライブは、6月29日・30日に開催する「モビリティトランスフォーメーション 2021」のデイ1(29日)に、東京ガスの登壇が決定したと発表した。

モビリティトランスフォーメーション 2021は、脱炭素化や自動車の電動化をはじめ、エネルギーシフトの波がやってきている日本において、今後私たちがどのようにして次の社会を作っていくべきか、様々な有識者や企業の方とともに考えるインタラクティブなオンラインイベントだ。

東京ガスは、2030年に向けたグループ全体のビジョン「Compass2030」にて、「CO2のネット・ゼロ」、「『価値共創』のエコシステム構築」等を掲げ、電力事業への参入などで存在感を示すとともに、EV関連サービスなど、新たな分野での事業拡大も目指している。また、東京ガスとスマートドライブは、2021年3月より、日本カーソリューションズも加えた3社連携で、EV導入検討から導入後までを総合的にサポートするサービスのトライアル提供を開始している。

今回のセッションでは、「EVの普及を加速する東京ガスの挑戦! 〜豊かな生活実現に向けた未来図〜」と題し、EV充電サービス事業に関わる挑戦について紹介する。

モビリティトランスフォーメーション 2021ではこのほか、ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス・ハンソン社長をはじめ、ホンダモーターサイクルジャパン、ウーブンテクノロジーズ、パソナテックも登壇予定。参加費は無料。ただし、カンファレンスHPから事前登録が必要。