ホンダ(北京モーターショー2020)《Photo by Chen Xiaogen/VCG via Getty Images/ゲッティイメージズ》

ホンダは、4月19日から28日まで開催される上海モーターショー2021にて、中国初となるホンダブランドの電気自動車(EV)プロトタイプモデルと、プラグインハイブリッド(PHEV)搭載モデルを世界初公開する。

ホンダ四輪ブースでは、ハイブリッド車、PHEV、EVで構成される電動車の総合ラインアップを披露。また、先日中国で発表した「第3世代ホンダ コネクト」や次世代の安全運転支援システム「全方位ADAS」の技術訴求ブースでは、毎日の移動における安全・快適に貢献する新たな技術を体験できる。

広汽ホンダは、ハイブリッド車『アコード』『クライダー』『ブリーズ』『オデッセイ』、EV『VE-1+』『VE-1 S+』を出展。東風ホンダはハイブリッド車『インスパイア』『エンヴィックス』『CR-V』『エリシオン』、PHEV『CR-V』、EV『M-NV』を出展する。

またアキュラブースでは『CDX(A-スペックなど)』『RDX』を出展する。

二輪ブースでは、2021年3月よりスタートした中型二輪販売チャンネル「ホンダ ウイング」のラインアップを拡充する新モデルおよび、大型二輪販売チャンネル「ホンダ ドリームウイング」に投入する新モデルなどを紹介。『GL1800』『CRF1100L』『CB650R』『CM500』『NSS350』『CB300R』『CM300』などを展示する。

ホンダSUV e:コンセプト(北京モーターショー2020)《Photo by VCG/VCG via Getty Images/ゲッティイメージズ》 ホンダ アヴァンシア(上海モーターショー2019)《撮影 雪岡直樹》 ホンダ X-NVコンセプト(上海モーターショー2019)《撮影 雪岡直樹》