全国軽自動車協会連合会は1月25日、2020年12月の軽二輪車(126〜250cc)中古車販売台数を発表。前年同月比7.1%増の8038台で7か月連続のプラスとなった。
ブランド別では、首位ホンダが同13.2%増の2693台で6か月連続のプラス。2位ヤマハも同3.3%増の2361台と、7か月連続で前年同月実績を上回った。
カワサキは同1.2%減の1427台で3か月ぶりのマイナス、スズキは同10.7%増の1275台で7か月連続のプラス。輸入車などその他は同16.0%増の282台で2か月ぶりのプラスとなった。
軽二輪車中古車販売が好調、7.1%増の8038台で7か月連続プラス 12月
2021年01月26日(火) 15時30分