全国軽自動車協会連合会は1月5日、2020年(1〜12月)の小型二輪車(251cc〜)新車販売台数を発表。カワサキが3年連続の首位となった。
カワサキは前年比0.7%増の1万6728台で4年連続プラス。ホンダも同5.8%増の1万3023台で2年連続のプラスと好調だったが、首位カワサキとは3705台差の2位となった。
ヤマハは同4.7%増の1万0562台、5年ぶりのプラスで3位となった。スズキは同13.2%減の4959台、2年ぶりのマイナス。輸入車などのその他は同1.7%増の2万2107台で、2年連続のプラスだった。
全体では、前年比1.4%増の6万7379台で、2年連続のプラスとなった。
カワサキ、小型二輪車新車販売で3年連続トップ 2020年
2021年01月06日(水) 16時00分