Smile Food Project(スマイルフードプロジェクト)《写真提供 Smile Food Project》

日本ミシュランタイヤは、新型コロナウィルス感染症の再拡大に伴い再開した「Smile Food Project(スマイルフードプロジェクト)」の趣旨に改めて賛同し、活動を支援している。医療現場に無償で食事(弁当)を届ける活動だ。

プロジェクトは、シェフ、レストラン経営者の有志により4月に立ち上がった。医療現場で昼夜働く人に少しでも安らぐ時間を過ごしてもらうため、栄養バランスに配慮した料理を届け、感謝と応援を伝える活動だ。

4月8日に発足したプロジェクトは、目標であった2万食を超える2万1086食を届け、7月17日にいったん終了した。ネット募金でも目標の2100万円を超え、2582万円が集まった。

その後プロジェクトは、新型コロナウィルス感染症の再拡大に伴い、12月22日に再開した。ミシュランは、料理を届けるための費用の一部を負担する。ミシュランは、「モビリティや社会のサステイナビリティを支える企業として、また『ミシュランガイド』の発行を通じ、シェフ、料理人と仕事をする立場から、医療従事者とレストランのサポートに努める」という。

Smile Food Project(スマイルフードプロジェクト)《写真提供 Smile Food Project》 Smile Food Project(スマイルフードプロジェクト)《写真提供 Smile Food Project》 Smile Food Project(スマイルフードプロジェクト)《写真提供 Smile Food Project》 Smile Food Project(スマイルフードプロジェクト)《写真提供 Smile Food Project》 Smile Food Project(スマイルフードプロジェクト)《写真提供 Smile Food Project》