全国軽自動車協会連合会は12月2日、2020年11月の小型二輪車(251cc以上)新車販売台数を発表。前年同月比20.6%増の5006台で2か月連続のプラスとなった。
メーカー別では、カワサキが同26.6%増の1280台。2か月連続プラスで、2か月ぶりの首位浮上となった。2位は先月から2ランクアップのホンダ。同30.8%増の887台で4か月連続のプラスとなった。
先月首位のヤマハも同38.8%増の733台で5か月連続プラスと好調だったが、3位に転落。4位スズキは同43.3%増の437台で2か月連続のプラスだった。
輸入車などのその他は同3.3%増の1741台で2か月連続のプラスとなった。
小型二輪車新車販売が好調、20.6%増の5006台で2か月連続プラス 11月実績
2020年12月03日(木) 06時15分