フェアレディZプロトタイプほか1/4スケールモデルで全7台を展示中《写真撮影 雪岡直樹》

日産自動車は『フェアレディZプロトタイプ』の初公開にあわせ、東京・銀座のショールーム「NISSAN CROSSING」にて、1960年代以降の歴代「Z」と、フェアレディZプロトタイプの1/4スケールモデル全7台の展示を開始した。

フェアレディZプロトタイプは、内外装のデザインを一新するとともに、V6ツインターボエンジンとマニュアルトランスミッションを組み合わせたパワートレインを搭載。50年におよぶ歴史を持つフェアレディZの伝統と現代的な雰囲気を組み合わせた新しいスポーツカー。オンラインイベントで初公開された同モデルは世界中の注目を集めた。

今回、NISSAN CROSSINGでは、このフェアレディZ プロトタイプをはじめ、フェアレディZの源流となった『ダットサン・フェアレデー1200(SPL213)』や『フェアレディ1500(SP310)』、そしてS30、S130、Z32、Z34といった歴代『フェアレディZ』、合計7台の1/4スケールモデルを展示。50年に渡るフェアレディZの歴史が感じられる展示となっている。

NISSAN CROSSINGの営業時間は10時から20時。

フェアレディZ S30《写真撮影 雪岡直樹》 フェアレディZ S130《写真撮影 雪岡直樹》 フェアレディZ Z32《写真撮影 雪岡直樹》 フェアレディZ Z34《写真撮影 雪岡直樹》