太陽光パネル搭載オフグリッドオフィスカー《画像:アクティオ》

総合建設機械レンタルのアクティオは、場所を選ばず、暑い夏場でも快適に事務作業やミーティングができる「太陽光パネル搭載オフグリッドオフィスカー」のレンタルを6月下旬より順次開始する。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、「テレワーク」の推奨や「三密」 回避の徹底など、働き方も大きく変わりつつある。アクティオは現在、レンタルにコンサルティングを融合させた「レンサルティング」のノウハウを生かし、ウイルス対策製品やサービスの開発などを行ってきた。

今回の「太陽光パネル搭載オフグリッドオフィスカー」は、このような社会的な情勢から、時間や場所にしばられず、仕事の効率を向上させ、快適に事務作業ができるように開発した車両。ソーラーパネルとリチウムバッテリーで独立稼働できるオフグリッド仕様となっており、エンジン停止状態でも、備え付けのルームエアコン、冷蔵庫、AC100Vなどが使用でき、短期間工事現場での現場事務所、打合せスペースとして活用できる。また、ポップアップルーフのため風通しが良く、室内で立ったまま着替えが可能。真夏の熱中症対策としての休憩室として使用できる。

太陽光パネル搭載オフグリッドオフィスカー《画像:アクティオ》 太陽光パネル搭載オフグリッドオフィスカー《画像:アクティオ》 太陽光パネル搭載オフグリッドオフィスカー《画像:アクティオ》