ボルボカーズのラインナップ《photo by Volvo Cars》

ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月3日、グローバルデザインチームを強化するために、クラウディア・ブラウンとトーマス・ストビチェクの両氏がデザインエグゼクティブに就任した、と発表した。

クラウディア・ブラウン氏は、ダイムラーからボルボカーズに入社し、ボルボカーズのカラーリングとマテリアルデザイン担当の副社長に就任した。この職務でクラウディア・ブラウン氏は、ボルボとポールスター両ブランドのカラーリングとインテリアの戦略の方向性を担当する。

クラウディア・ブラウン氏は、高級車のデザイン分野で長年の実績を持っている。ダイムラーでは、メルセデスベンツ、メルセデスAMG、マイバッハブランドのカラーリングとトリムデザインを担当。キャリアの初期には、ポルシェでもカラーリングとトリムデザインで重要な役割を果たした。

一方、トーマス・ストビチェク氏は2年前、Facebookからボルボカーズに入社した。このほど、ボルボカーズのユーザーエクスペリエンス(UX)とインタラクションデザインの責任者に起用された。

この職務でトーマス・ストビチェク氏は、顧客がボルボブランドやボルボカーズに触れるすべてのデジタルインタラクション(車内設備、ボルボカーズのウェブサイト、アプリなど)の開発を監督する。最近では、まもなく発表されるボルボカーズの新しいウェブサイトの更新作業を指揮した。

ボルボカーズのデザイン部門は近年、ボルボカーズのラインナップを一新し、ボルボブランドを若返らせてきた。現在は、電動化とその先の自動運転の実現に向けた未来のデザインの可能性について、焦点を当てている。

ボルボカーズのカラーリングとマテリアルデザイン担当の副社長に就任したクラウディア・ブラウン氏《photo by Volvo Cars》 ボルボカーズのユーザーエクスペリエンス(UX)とインタラクションデザインの責任者に就任したトーマス・ストビチェク氏《photo by Volvo Cars》