軽自動車新車販売、3年ぶりのマイナス…3.5%減の185万5967台 2019年度

全国軽自動車協会連合会は4月1日、2019年度(2019年4月〜2020年3月)の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年度比3.5%減の185万5967台で3年ぶりのマイナスとなった。

車種別では、乗用車が同3.1%減の143万9482台、貨物車は同4.7%減の41万6485台でともに3年ぶりのマイナス。貨物車の内訳は、ボンネットバンが同8.3%減の4万5099台で2年ぶりのマイナス。キャブオーバーバンは同5.2%減の19万1776台で2年連続のマイナス、トラックは同3.3%減の17万9610台で3年ぶりのマイナスとなった。