中古車販売(イメージ)(イラストAC)

全国軽自動車協会連合会は1月24日、2019年(1〜12月)の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年比1.0%増の314万6470台で3年連続のプラスとなった。

ブランド別では、ダイハツが同2.8%増の102万1108台で3年連続のトップ。新車販売で5年連続で首位の座をキープするダイハツが中古車市場でも強みを見せている。2位スズキは同0.04%増の95万5135台。3位ホンダは同1.1%増の46万4545台だった。

車種別では、乗用車が同2.2%増の250万4576台、貨物車が同3.3%減の64万1894台。貨物車の内訳はバンが同7.2%減の31万3931台、トラックが同0.6%増の32万7963台だった。