メルセデスベンツ GLA 新型の開発プロトタイプ《photo by Mercedes-Benz》

メルセデスベンツは、12月11日に発表予定の新型『GLA』(Mercedes-Benz GLA)のリアシートの機能性を紹介したティザー映像を、ツイッターで公開した。

メルセデスベンツGLAは2013年9月、ドイツで開催されたフランクフルトモーターショー2013で発表された。メルセデスベンツ『Aクラス』の車台を利用した小型SUVで、小型4ドアクーペの『CLA』に続くAクラスの派生車種として登場した。

メルセデスベンツのSUVには、『GLC』、『GLE』、『GLS』などがある。GLAは既存のメルセデスベンツのSUVとは異なり、軽快で若々しいデザインを採用しているのが特長だ。

このGLAが初のモデルチェンジを行い、2世代目となる新型が12月11日にデビューする。新型の特長のひとつが、リアシートの機能性の高さになる。

新型では、3分割のリアシートを採用する。背もたれを前方に倒すだけで、フラットなスペースを作り出すことができる。また、前後スライド機能も備えており、多彩なアレンジを可能にしている。
The new GLA offers more space and variability. Click here to stay updated on the world of Mercedes-Benz: https://t.co/SIPVzRYPqB#MercedesBenz #GLA pic.twitter.com/ovKTsckIKH— Mercedes-Benz (@MercedesBenz) 2019年12月5日

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