『Climbkhana _TWO』(クライムカーナ2)《写真 モンスターエナジージャパン》

中国で最も危険な山道と言われている、天門山のつづら折の峠道、「通天大道」。モンスターエナジーがサポートするラリードライバー、ケン・ブロック(Ken Block)が、命の危険と隣り合わせの限界ドリフトを見せる。

ケン・ブロックは競技だけでなく、ビデオシリーズ『Gymkhana』(ジムカーナ)で走りを披露して人気だ。このほどシリーズスピンオフの『Climbkhana _TWO』(クライムカーナ2)がフーニガン・レーシングの公式YouTube内で公開された。

今回の舞台は通天大道。全長およそ11kmにわたって99のカーブが続く。断崖絶壁の道路の端には小さなコンクリートブロックがあるのみ。その道をケン・ブロックはトップスピードで駆け上がっていく。

本作でケン・ブロックが乗っているのは、昨2018年公開の『ジムカーナ10』でお披露目されて話題となった『Hoonitruck』(フーニトラック)。1977年型フォード『F-150』ピックアップを改造した、914hpのドリフトマシンだ。

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