ホンダ ゴールドウイング ツアー DCT<AIRBAG>(パールグレアホワイトストライプ)《画像:本田技研工業》

ホンダは、大型プレミアムツアラー『ゴールドウイング』シリーズの快適性や使い勝手を向上させるとともに、カラーバリエーションを変更し、『ゴールドウイング ツアー』を2020年1月24日に、『ゴールドウイング』を2月14日より発売する。

ゴールドウイングは、モーターサイクル唯一の水平対向6気筒1800ccエンジンを搭載した大型ツアラー。2018年1月、17年ぶりの全面刷新を図り、軽量コンパクトな車体に新設計エンジン、二輪車用ダブルウィッシュボーンフロントサスペンションなど、数々の先進装備を搭載した。

今回、ゴールドウイングシリーズの左側サドルバッグ内にUSBケーブルを標準装備。リアトランク装備のゴールドウイング ツアーでは、前後サスペンションのセッティングを最適化することで、より上質な乗り心地を追求するとともに、リアグリップの形状を変更することで、パッセンジャー乗車時の安心感を高めている。

また、ゴールドウイング ツアーDCT<AIRBAG>では、電子制御燃料噴射装置(PGM‐FI)とデュアルクラッチトランスミッション(DCT)のセッティングを変更することで、低速域での扱いやすさをより向上させている。

カラーバリエーションは、ゴールドウイングには、精悍な印象のマットバリスティックブラックメタリックを新たに採用。継続色のマットマジェスティックシルバーメタリックとあわせ、全2色の設定としている。ゴールドウイング ツアーには、スポーティな印象のストライプを施した新色パールグレアホワイト(ストライプ)を採用し、継続色のダークネスブラックメタリック、キャンディーアーダントレッド、パールグレアホワイトとあわせた全4色を設定。ゴールドウイング ツアーDCT<AIRBAG>には、パールグレアホワイト(ストライプ)と、高級感を醸し出すダークネスブラックメタリック(ツートーン)を新たに採用し、継続色のキャンディーアーダントレッド(ツートーン)、パールグレアホワイトとあわせ、全4色の設定としている。

価格はゴールドウイングが278万7400円、ゴールドウイングDCTが293万0400円、ゴールドウイング ツアーが301万8400円、ゴールドウイング ツアーDCT<AIRBAG>が338万1400円。

ホンダ ゴールドウイングDCT(マットバリスティックブラックメタリック)《画像:本田技研工業》 ホンダ ゴールドウイング(マットバリスティックブラックメタリック)《画像:本田技研工業》 ホンダ ゴールドウイング(マットマジェスティックシルバーメタリック)《画像:本田技研工業》 ホンダ ゴールドウイングDCT(マットバリスティックブラックメタリック)《画像:本田技研工業》 ホンダ ゴールドウイングDCT(マットマジェスティックシルバーメタリック)《画像:本田技研工業》 ホンダ ゴールドウイング ツアー(ダークネスブラックメタリック)《画像:本田技研工業》 ホンダ ゴールドウイング ツアー(キャンディーアーダントレッド)《画像:本田技研工業》 ホンダ ゴールドウイング ツアー(パールグレアホワイトストライプ)《画像:本田技研工業》 ホンダ ゴールドウイング ツアー(パールグレアホワイト)《画像:本田技研工業》 ホンダ ゴールドウイング ツアーDCT<AIRBAG>(ダークネスブラックメタリックツートーン)《画像:本田技研工業》 ホンダ ゴールドウイング ツアーDCT<AIRBAG>(キャンディーアーダントレッドツートーン)《画像:本田技研工業》 ホンダ ゴールドウイング ツアーDCT<AIRBAG>(パールグレアホワイトストライプ)《画像:本田技研工業》 ホンダ ゴールドウイング ツアーDCT<AIRBAG>(パールグレアホワイト)《画像:本田技研工業》