マツダは、クロスオーバーSUV『CX-30』が、ドイツで最も権威のある自動車賞のひとつ「ゴールデンステアリングホイール賞 (コンパクトSUV部門)」を受賞したと発表した。
ゴールデンステアリングホイール賞は、ドイツの「Bild am Sonntag(ビルド日曜版)」および自動車専門誌「Auto Bild(オートビルド)」が主催する、43年の歴史を持つ自動車賞。読者投票や、自動車ジャーナリストなどから構成される審査員の評価に基づき、部門ごとにその年の最も優れた新型車が選出される。
今回、CX-30は最もノミネート車が多いコンパクトSUV部門でゴールデンステアリングホイール賞に選ばれた。また、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの良さを併せ持つSKYACTIV-Xと、新型『マツダ3』も各部門でトップ3に選出された。
なお、マツダの受賞は1985年、1989年『MAZDA323 (日本名:マツダ ファミリア)』、1992年『MAZDA626(日本名:マツダ カペラ)』、2014年『MAZDA2』に続き、5回目となる。
マツダ CX-30、独ゴールデンステアリングホイール賞を受賞
2019年11月14日(木) 18時15分
関連ニュース
- マツダ、2024年スーパー耐久シリーズに3台で参戦 (04月18日 20時30分)
- マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は (04月18日 19時00分)
- マツダの新型セダン、ティザー…間もなく中国で実車発表へ (04月16日 07時30分)
- [Pro Shop インストール・レビュー]マツダ CX-8(岡本翔伍さん)by リクロス 後編 (04月13日 14時00分)
- バーチャルドライバーはリアルでも速い…?マツダのチャレンジプログラムが筑波で開催 (04月13日 11時00分)