プロパイロット2.0帰宅試乗《画像:日産自動車》

日産自動車は、11月19日から28日の期間限定で、新型『スカイライン』の試乗プログラム「プロパイロット 2.0 帰宅試乗」を、東京都心の丸の内・大手町・有楽町エリアで実施する。

働き方改革関連法案の施行から約半年。フレックスタイム制、テレワークの導入など働くスタイルが多様化していても、通勤方法や通勤にかかる時間への変化はあまり感じられない。1都3県(東京・埼玉・神奈川・千葉)の電車通勤者の1日の乗車時間は片道平均34.82分。「生涯通勤時間(電車)」は平均約1万1200時間、約468日分。生涯で1年以上の時間を電車で過ごしていることになる。

そこで日産では、丸の内・大手町・有楽町エリアで働く人達に向け、快適な通勤を提供。新型スカイラインの試乗をしながら帰宅もできるキャンペーン「プロパイロット 2.0 帰宅試乗」を実施する。

プロパイロット2.0は、高速道路の複数車線をナビゲーションシステムと連動して設定したルートを走行し、ドライバーが常に前方に注意して道路・交通・自車両の状況に応じ直ちにハンドルを確実に操作できる状態にある限りにおいて、同一車線内でハンズオフが可能となる世界初の先進運転支援技術。キャンペーン参加者は、この最先端技術を搭載する新型スカイラインで、いつもより少しだけゆったりと帰宅時間を過ごすことができる。

試乗への応募は、専用の応募フォームから配車希望日、時間帯など必要事項を入力することで完了。当選者にはメールで連絡後、指定の場所まで新型スカイラインを配車する。また当日の試乗応募も可能。「#ハンズオフ・手放しで帰りたい」とTwitterでつぶやくだけで応募は完了し、当選者へは13時までにダイレクトメールにて連絡が届く。