鈴鹿サーキットは、11月16・17日に開催する「鈴鹿サウンド・オブ・エンジン2019」に、F1GPで活躍したティエリー・ブーツェンが登場すると発表した。
ティエリー・ブーツェンは、1983年のベルギーグランプリでF1デビュー。以後、通算3勝、1988年、1989年のF1日本グランプリ3位表彰台を含む15回の表彰台を獲得。1988年にはベネトン「B188」を駆り年間ドライバーズランキング4位を獲得するなど、11シーズンに渡ってF1世界選手権で活躍したドライバーだ。
なお、ブーツェンは、11月16・17日両日のイベントに出演予定で、出演イベント、出演時間の 詳細は決定次第案内される予定。
鈴鹿サウンド・オブ・エンジン2019に元F1ドライバー、ティエリー・ブーツェンが来場決定
2019年11月06日(水) 20時45分
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