中古車販売(イメージ)《イラストAC》

全国軽自動車協会連合会は、2019年度上半期(4〜9月)の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同期比3.9%増の150万1803台となった。

ブランド別では、ダイハツが同6.6%増の49万0526台でトップとなった。2位スズキは同1.2%増の45万2479台。3位ホンダは同5.1%増の22万1937台だった。

車種別では、乗用車が同5.7%増の119万6331台、貨物車が同2.9%減の30万5472台。貨物車の内訳は、バンが同8.3%減の14万9838台、トラックが同2.9%増の15万5634台だった。