ダンロップ SP SPORT MAXX 050 DSST CTT《画像:住友ゴム工業》

住友ゴムは、レクサスのフラッグシップセダン『LS』(Lexus LS)国内モデルの新車装着用タイヤとして、ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX 050 DSST CTT」の納入を開始したと発表した。

ランフラットタイヤは、走行中、空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行できるタイヤ。安全性の向上と、スペアタイヤが不要になることで省資源・軽量化を実現する。

今回装着されるSP SPORT MAXX 050 DSST CTTは、乗り心地を重視したサイド部の補強ゴムの開発により、操縦安定性能と乗り心地を高いレベルで両立したランフラットタイヤ。レクサスのフラッグシップセダンであるLSが求める上質な乗り心地の実現に貢献しながら、独自のランフラット技術による高い安全性を兼ね備えている。

納入タイヤサイズは245/45RF20 99Y。

レクサスLS《写真 トヨタ自動車》