BluEarth-GT AE51《画像:横浜ゴム》

横浜ゴムは10月8日、マツダが発売した新型SUV『CX-30』の新車装着用タイヤとして、「BluEarth-GT AE51」の納入を開始したと発表した。

CX-30は、マツダが「毎日の中に新しい発見や刺激を感じ、それを大切な人と共有することで人生を豊かにしてほしい」という想いを込めて開発したSUV。全高を1550mm以下に抑えた日本市場に適した車体サイズで、低燃費性能に加え、操縦安定性と上質な乗り心地が特長だ。

BluEarth-GT AE51は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした横浜ゴムのグローバルタイヤブランド「BluEarth」の基盤設計や材料技術を採用。走行性能、快適性能、環境性能のすべてに優れる、高いグランドツーリング性能を実現している。横浜ゴムはBluEarthテクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に進めており、BluEarthシリーズのタイヤは最新のセダンやSUV、スポーティーカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着されている。

納入サイズは215/65R16 98H。

【マツダ CX-30】ヨコハマタイヤ BluEarth-GT AE51 を新車装着